たまには映画:グーグーだって猫である

いまさらわざわざ猫を見に映画館へ行くこともないか、とも思っていたのだけれど。

グーグーだって猫である


・主演がきょんきょんである
・音楽が細野さんである
・原作のファンである

やっぱり見に行くしかない。

大島弓子の原作とは違い、猫のまわりで暮らす"人"中心に描かれている。
テーマは"死"か?
実は身近である"死"、を意識しつつ、今を生きる人々(と猫)。
じんわりと考えさせられる。

全体としては??という部分もなくはないけれど、
細野さんの不思議な音楽の上で、言葉少なにたたずむ小泉今日子がとにかく素敵。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: たまには映画:グーグーだって猫である

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.omaken.com/mt-cgi/mt-tb.cgi/5719

コメント(2)

tld :

先日「ニュース23」にてこの映画の挿入歌「アーユルヴェーダ」
を歌う細野さんを見ました。名曲ですね。

原作は読んだ事が無いのですが、
主役の猫とキョンキョンが可愛いので気になってます。

Mongo :

tldさん

この映画のサントラもとてもよいですよ。
もちろん「アーユルヴェーダ」入り。

コメントする

2013年12月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

時々、つぶやいています

アーカイブ

Powered by
Movable Type Pro