Brad Mehldau Trio/Live
Brad Mehldauの新作。 ヴィレッジ・ヴァンガードでのLiveです。
トリオ名義。
パット・メセニーとの共演ではいまひとつ彼のよさが感じられませんでしたが、さすが自分名義のトリオ。
ブラッド・メルドー独特のフレーズがたっぷり。
おなじみのベース、LARRY GRENADIERは安定してていうことないのですが、
(たぶん)初めて聴いたドラムのJEFF BALLARDが当たりです。
間がとてもよい。
2枚組でどっぷり浸ることができます。
スタジオ録音ではいまだにLargoが最も好きなんですが、ライブ盤では今のところこれがベストではないかと。
お勧めは1曲目、Wonderwall。
Oasisですね。
実はOasis、ほとんどまともに聴いたことなかったんですが。
いかにもBrad Mehldauらしい選曲。
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うわぁ、コレは聴かねば!
いきなりWonderwallとは…懐かしい。ハタチの頃、青春の日々が甦っちゃいます~。
Largo、大好き。というか、パット・メセニーとの共演盤以外で持ってるのは実はこれ1枚だけだったりしますが(笑)。John Brionのプロデュースというのに惹かれて聴いてみたら、radioheadの曲とかホントかっこよくて衝撃を受けました。
ノンちゃん>
やはり。聴いてましたか、Wonderwall。
Largoはよいですよね。斬新でびっくりしましたよ。
よく聴きました。このLiveもぜひどうぞ。