7月15日(金) 手代木克信回顧展@武蔵野市民文化会館
今日は朝から親会社でMeeting。
そこから歩いて数分のところに武蔵野市文化会館がありまして。
お昼にちょいと寄ってみました。
手代木克信さん、吉祥寺で活動されていた画家さんだそうです。
平成15年に亡くなられたそうです。
年代順に見ていくと。
一時期はヨットバーバーや漁船など港の船ばかり書いてた時期あり。
そのあと、畑の真ん中に一本道の絵ばかり。
さらにこのあとにはこの一本道もなくなりひたすら畑だったようですが。
どの絵も色使いやわらかくなんともいえないおだやかな気持ちになりました。
うん、これは立ち寄ってよかった。
19日までやってます。入場無料。
最寄の駅はJR三鷹駅。
最寄と言っても北方面へかなり歩きますけれど。五日市街道沿いです。
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そんな一本道があるところに住みたいです。
憧れで終わらせたくないですね。
帰国されましたね、お帰りなさい。
たまにはこういうのもボーっと眺めるのもなかなかよいもので。
ぞくぞくかぞくテッシーのお父さんだそうですよ。
なんだか不思議な世界観を感じる作品ですね。
今日、行こうかなあと考えていましたが
労働の都合で呼び出されてしまい
残念ながら開催期間までに
三鷹まで行く時間はとれない感じです。
Mongoさんのこの文章読んで今回は我慢。
ある時期、何枚も何枚も同じような絵を描き続けていらっしゃったようです。
微妙に違うこれらの絵に囲まれると、不思議なんです。
うまく言葉にはできないでのですけどね。