ZAPPA in N.Y.
ここしばらく聴いていなかったんです、ZAPPA。
フランク・ザッパという今は亡きアーティストが
1976年にやったニューヨークでのライブを元に作られたアルバムです。
ザッパは一曲の中で、イントロはこの日、ギターソロはこの日などと
つぎはぎ編集するのが好きなので
これもライブそのままってわけではないでしょうけれど、
観客の歓声なども結構聞こえます。
この時期のザッパ・バンドもリズムがすごいです。
テリー・ボジオです。好きなんです。
パトリック・オハーンっていうベースもうねっているのです。
エディ・ジョブソンっていうプログレ界で有名なキーボードの人も弾いてます、UKの人です。
このあたりがバンドの中心なのですが、
ホーンにはブレッカー・ブラザーズや
ロニー・キューバー(ガッド・ギャングなんていうスティーブ・ガッドのバンドにいましたね)
とか、すご腕の方々も参加しております。
しかし、ザッパといえばやはりマリンバ。
このアルバムではルース・アンダーウッドという人が叩いてます。
このひとたちが一丸となって演奏する
ポップな変態変拍子曲の数々を聴きながら通勤すると、
脳が活性化してきます。(そんな気がするだけですが)
朝からZAPPA、悪くないです。
The Torture Never Stopsがフルートイントロのゆるめバージョンで、
これは夜向きかも。
トラックバック(1)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: ZAPPA in N.Y.
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.omaken.com/mt-cgi/mt-tb.cgi/3862
おお、ザッパも出てきましたか。実は自分も少し聞きますがこれは知らないなあ。ってことで今度チェックしてみよーと。
明けましておめでとうございます。
ザッパもお聞きになりますか。
ザッパ、いいですよね。
私も最近はちょっと聞かなくなっていました。
ザッパといえばマリンバ。
さすがMongoさん、わかっていらっしゃる。
ザッパの現代音楽ものも、カッコイイですよね。
私も最近ザッパ=アラジンさん聞いてました昨日まで(笑)ついでにザッパの英語は聞き取りやすい。くないですか?
ザッパ好きです興味深すぎですね。
実はCDいっぱいあるんです、ZAPPA。
ZAPPA=アラジンさんなので、書くのをためらったのですが、せっかく聴いたので。
彼の英語、聞きやすいけど、スラング多いからわからんことが多いです。
スラングじゃなくてもどうせわかんないんですけど。
あと重要なことを書き忘れてました。
バンドの中心人物、レイ・ホワイト。
彼の声、コーラスもね、必要なんです。
もうひとつ抜けてました、
待ち合わせをしたタワーレコードで自伝を即決購入されていたMさんもザッパな方でした。
呼びました??(笑)
ザッパについてなら幾らでも書きます!
と思ったのですが、長くなったので自分のブログに上げました(笑)。
このアルバム最高!ですよね~~~。
アラジンさんアラジンさん、さすが!
参りました!