8月25日 辰巳光英+大塚寛之@鈍我楽
二人とも渋さ知らズに参加している方なのです。
辰巳さんは、トランペット。デジタルディレイやらその他エフェクトいっぱいで、
近藤等則かニルス・ペッター・モルベルのような不思議な音。
大塚さんは、通称「さるへん」。へん=ジミ・ヘンドリックスですね。さるは??!
とにかく彼のギターはジミヘンです。乗り移ってます。
トランペットとギター(さるへんはシタールもひきます)デュオ。
あえて分類するならはフリージャズになるのでしょうか。でも、ジャズでもないですね。
辰巳さんは、カシオサンプルトーン(うちにもある)、
口琴(口にあててビヨヨーンって鳴らすやつ、これもうちにある)などとデジタルディレイのループを使い、
音を重ねて不思議な空間を作っていきます。
そこにさるへんのフィードバックギターが心地よくノイジーにギュワーーンと・・・眠い・・・
マラソン疲れです、私、アテネの女子マラソンをみてから睡眠不足で眠いのです。
走ったわけでもないのに疲れてます。
こういう時に聴くここちよい爆音ギターはさらに眠気を誘うのです。
いやー、気持ちよい音でした。
このお店、阿佐ヶ谷にあるのですが、
いいですね、やはり阿佐ヶ谷。
ビクターの犬が大小いっぱいいました。
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『Spaced Out!! Special』 阿佐ヶ谷のバー鈍我楽は時間が止まっているかのような感覚のゆったりとしたお店。辰巳光英さん(elc-tp)と大塚寛之さん(elc-g,sitar)のデュオ・ライブを見てきました。2人とも渋さ知らズでの演奏しか見たことなかったのですが今回は辰巳さ 続きを読む
マラソンおつかれさまでした。
2人の足元の機材の対比がおもしろかったです。
さるへんはビンテージっぽい機材並べてやたら良い音してましたね。
さるってそのまんま・・・?(笑)
さるへんさんは一時チーズTを愛用してたのを思い出しました。
ビッグフロッグに参加してた頃。
手羽うまかったー。
あゆみさん、おかえりー。
さるへん、ブッグフロッグにいたのですか?知らんかった。
手羽、また行きましょう、あれはうまい!
>渋さ知らズ
かっこいいですよね。あの人達
>渋さ知らズ
>
そうなんです。
かっこ悪さも含めて、大枠でかっこいいのですね。