NY->MIAMI その5
再び、ホテルを出て食事へ。
ホテルの近くの繁華街はクリスマス気分の人はいっぱいいますが、
レストランとかは少なそう。
クリスマスでも結構やっている店があったよ、というあたりまで再び地下鉄で移動します。
ニューヨークに着いたばかりで朦朧としたままの私は、ただただ着いて行くだけ。
どの駅でどう乗り換えたかもよくわかりません。
落ち着いた感じでよさそなお店が何軒か開いています。
その中の一軒で結構お客さんが入っているお店に入ります。
イタリアンな感じ。
とにかくとにかくビールをもらって、乾杯!うまい!
でも、ほとんど初めての妻友人とテーブルを共にしているわけで緊張もしています。
が、それよりもそういう方とニューヨークっていうところでこうやって会って、
食事してるというその感じが不思議でおもしろい。
時差&寝不足&クリスマスディナー&ニューヨークへ来たというワクワクドキドキ感に、
その不思議な感じが混ざってめったに味わえない雰囲気での食事です。
そのお店では、グリルチキン、キノコのパスタ、サラダ、リゾットを食べました。
どれも大味でなくおいしかった。LAよりNYはうまいかも。
ビールの後に飲んだ赤ワイン(メルロー)もうまく、話もおもしろく、
頭は働いていませんが、最高のクリスマスディナーでした。
安かったし。
満足し、暗いお店のショーウインドウなどを眺めつつ、帰路に着きます。
地下鉄の駅で妻友人と別れ、地上へ出ようとしたところで、
すれ違った兄ちゃんがなんか我々に向かって叫んでます。
「絡まれたらまずい、怖い」と思いつつ出口へ・・・閉まってて出られません。
叫んでた兄ちゃん、「そっち行っても出られないよ」と教えてくれていたのでしょう。
言葉わかんないせいで、怖い人かと思ってしまいました、すいません。
人気が少ない場所に来てしまったので、急いでホームに戻り、
別の出口から地上へ出ました。
まだまだクリスマスで賑わっている寒い街を歩いてホテルへ。
自宅を出てから長い長い25日が終わりました。
ホテルへ着き、買ってきた缶ビールを飲みます。が、飛行機疲れですぐにダウン。
1時ころ就寝。
クリスマスにニューヨークとはうらやましい.
クリスマスは何してたっけなーって主出してるんですが思い出せない.
ニューヨーク行ってみたいなぁ(本気で)
多分部屋にこもって本を読んでるんだろうけど.
本は部屋で読むより、DELIとかで食事+コーヒーなどしながら読むほうがNYって感じでいいかも。
いつ行くの?
あのニイちゃん「ちくしょう、
戸があいてねえよ!」って
かなり怒ってたよね(笑)。