Movieの最近のブログ記事

我が故郷、鳥取県米子市(よなごし)のヒーロー?
映画祭に合わせて作られたようですが、なかなかの出来栄えですw


手持ちのDVDをiPodで見たいなあと思って調べてみました
明日はJMSKのライブです!
よろしくー!


見に行ってきました、松本大洋の”鉄コン筋クリート ”っす


またまた映画。今度は911で攻撃されたワールド・トレード・センターの話


実は日本に帰ってきて初めて映画館に行きました。


ライブのDVDなんだけど、ドキュメンタリー的でもあるというか


マクドナルドだけを30日間食べ続けるというあれです。


FasterというMotoGPのドキュメンタリー映画を見ました。面白いですよ!!!


ソ連の原子力潜水艦の事故を描いた映画で、ハリソン・フォード主演っす。


話題のマイケル・ムーア監督の華氏911(Fahrenheit9/11)を見て来ました。小泉首相も「見ない」と言ったあれです。

ブッシュ大統領をこき下ろしているとして有名な映画、"華氏911"を見て来ました。
上映開始から1ヶ月もたつのに会場は8割の入りでちょっと意外だったかも。
映画の前に普通は10分くらいfuture presentationと呼ばれる予告編が入るのにこの映画に限ってはそれはたった2本だけ。いきなり映画が始まってました。

タイトルからすると何か怪しい感じも漂うんだけど、これは実際はすごくいい映画だった。 アメリカの田舎を舞台にした恋愛映画なんだけど、現実離れしたストーリーは一切なくてリアルで生々しい話をよくここまで作り上げたと思うし、胸が痛くなるような誰もが体験する恋愛の痛みをよく表していた。自分も同じような体験はあるし、そのことを重ねて考えるとすこし苦しい気分になるけど今になって思えばいい体験?だったとも思えるしなんか懐かしい感じもした。

ピカピカの家具で飾った都会のマンションに住んでポルシェに乗るサラリーマンのお気軽恋愛ドラマの全く正反対のものって感じかね。




いわゆる「荒野の七人」で、黒澤監督の「七人の侍」の西部版。イントロでもしっかり原作は黒澤作品(というか東宝って書いてあるけど)と明記されてて、ストーリーもほぼ同じ、もちろん西部で刀の代わりに鉄砲でカラーだけどね。少々キザでチャチなところが泣けるけど、それが当時の若い人の文化に与えた影響も相当だったことがうかがえる部分もたくさんあって、もちろん映画も面白いけどそういう意味でも見てて楽しめた。

4.5/ 5 点

About Schmidt

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コメディに分類されてて、まあ笑える場面もたくさんあるんだけど、実は結構シリアスで奥が深い誰もが抱えうる問題をきちんと描いているんだよね。ジャック・ニコルソンは最近よく見ているけどこの人のキャラクターというか顔だね、いい感じで活躍してます。

3.5/5点




我ながらミーハーなんだけど、公開最初の週末に見に行った。
土曜日は映画館に着いたらその後3回の上映まですでにチケットが売り切れなんて書いてあったからしょうがないのでサムライのほうにしたんだけど、これもまあまあ良かったのは昨日書いたとおり。で、王の帰還なんだけど、これもよかった。英語でこの映画を見ると本当に難しいのは毎度の事で、というのもこういうファンタジーに出てくる言葉って普段耳にしない言葉だから知らないのばっかりなんだよね。多分3割くらいしか理解できていないと思う。
そんな状況でもストーリーがなんとなくわかって場面場面で吸い込まれるように見入ってしまうのはすごいとしか言いようがないよね。ストーリーをバラスとまずいのでこの辺りにしとくけど、映画館は満員で、場面ごとに観客は拍手するしそういう盛り上がりも面白かった。前から3列目の席は視界いっぱいにスクリーンがあって辛かったけど・・・。

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