2009年8月アーカイブ

ディック・ブルーナ オランダ語版、70年代の絵本、あれこれ入荷。
久々に海ねこHP、更新しました。
http://www.umi-neko.com/2007/bruna/bruna.htm

世田谷文学館では「堀内誠一 旅と絵本とデザインと」展にあわせて
展示の後にでも購入していただけますよう、
「古書販売コーナー」に堀内誠一の絵本・雑誌など、いくらか出品させていただいています。
ぼちぼち陳列していただけたころでしょうか。まだ、のようでしたら、たぶんもうすぐ。
いらっしゃる方、チェックしてみてください。

しばらく(私にしては)オーバーワーク気味だったためか、
人に会う元気も、メールをいただいても即返信する気力すらなく(オンライン古書店なのに、まったく、あるまじき!)・・・。
睡魔に負けて遠ざかっていく意識のなか、
ああ、私はどうなってしまうのだろうかと。なんとも冴えない日々でした。

でも、季節は変わりゆく。
ようやっと、元気が出てきたような。
もうちょっとムラなく、普通のテンションを保てたらいいのですが、
我ながら浮き沈みが激しい。それもこれも自分なので仕方ないですね。

ゆえあって、9月2週目ぐらいまでに集書の必要あり。
こんな調子では、次の自家目録はずいぶん先になりそうか。
「目録はとにかく続けていくことだよ」とF書房さんに昨日言われたばかりだが、
道は険し、ですよ。
まあ、がんばりまっしょい。

古書店に定年はない、と書いた(8月7日分)。
が、つとまるのかどうか。漠とした不安にとらわれるときがある。

たとえば、今日。

注文本を探すことができない。
あるはずの本がどうしても・・・どうしても探せない。一体どこにいってしまったのか。
倉庫で探しているうち頭がぼんやりしてきて、
ぼーっとしているのが暑さのせいなのか、痴呆ぎみのせいなのかわからなくなる。
ここのところ、何度目だろうか。
本が見つからない。古書店としてどうなんだろうか。

そして、ここのところ、眠くて、だるくてならない。
「6日間限定ショップ」を終えて、目録1号の梱包・発送の日々だった。
ようやく。ああ、ようやく落ち着いてきたかと安堵したのだが、
とたんに、睡魔に取り憑かれている。
何かをする気力が起きない。
一体どうなっているのか、自分。
世間様がお盆休み、古書市場が夏休み、
こんなときこそ、じっくり腰を据えて、いろいろやれるチャンスだというのに。
睡魔とばかり仲良しだ。加えるなら、私の場合、睡魔と酒、だ。

働きすぎかと、思い切って気分転換に努めることにする。
一昨日は仕事のあと、近くの温泉で小一時間、湯を浴びてみた。
昨日は目録のデータ入力に飽きて、
電車の所用時間を調べ、
神奈川近代文学館で開催中の「茂田井武展 子どもたちへの贈りもの」へ。
「港が見える丘公園」の名のとおり、遠くに海を望む絶景の地。
緑濃い公園であり、館内にいても蝉時雨が漏れ聞こえてくる。

龍生書林さんも落穂舎さんも
茂田井装丁本を貸し出してほしいと頼まれて協力したと聞いていた。
貸し出すかわりに招待券をもらったとのことで、龍生さんからチケットをもらっていた。
(別ルートで黒岩比佐子さんからいただいたチケットもある。黒岩さん、ありがとうございました。
ご希望の方、お分けできますよ)

落穂舎さんの本も、龍生さんの本も、戦前のものでありながら、とても状態がよかった。
「君が茂田井茂田井というから、こっちまで気になってきちゃって」
と笑って言われたが、これほど状態のよい稀少本を抱え持っている先輩たち。
うーん、あと何年かかったらちょっとでも近くに追いついていけるのだろうか。
無理じゃないか、と思えてくる。

ちひろ美術館のときと展示にさほど差がないのではないかという先入観は
みごとに破られた。
展示数が多い。こんなものが! と驚くようなものが次から次へと現われ、見応え十分。
初めて見る画帳、初めて見る生原稿、初めて見る生画稿、初めて見る本に雑誌・・・、
茂田井好きには、眼福というしかない一時だった。
構成担当者が違うと、これほど受ける印象が違うものなのか。
「文学館」というだけあって、茂田井武の生涯をくっきり浮かび上がらせた構成になっている。
私の好みに近かった。

海ねこ目録 掲載品で、とある方に送付したのと同じ「こどもペン」創刊号があった。
「ろばが二度ないた話」状態があまり良くないながら最近市場で入手したばかりなので、
表紙原画、候補となったものの未採用に終わった表紙画稿など、興味深く拝見。
扉の原画もあって、茂田井の指定によれば「ウスイ青が一色 コイ青が一色 併わせて二色」となっていたが、
あれ、仕上がりは、朱色っぽい色ではなかったかな。記憶がおぼろげだが。

デスマスクとして描かれた死に顔(三芳悌吉によるものだったか)にドキリとさせられる。
武井武雄、安泰の筆による弔辞、たいへん心がこもっている。
茂田井の死を悔しがる武井武雄、茂田井が好きでならなかった安泰。

閉館まで1時間半しかなかったので、とりあえず一通り見て、
閉館ぎりぎり、館内にほとんど人がいなくなったところで、
気になるところだけ重点的にじーっと見てまわる。

「関氏 北国の犬より 楽書帳」に目が釘付けになる。
関英雄「北国の犬」出版記念会の際、
イラストは別の人が描いているのだが、
茂田井が収録作品を読んだ印象を
茂田井なりのイメージで描いて関に贈呈したもの。
添えられていた説明文が良かったのだが、
自分の殴り書きメモが判読不能。
確か、幼少時代への思いを個人的レベルでなく、
表現者の立場として
普遍的なものとしてとらえようと目指した関に共感して、
思わず描きたくなった、みたいなことが書かれていた(違うかもしれないが)。

さまざまなスケッチやら下書きやら、日記やら、
そして、初めて見る装丁本たち。
閉館までじっと目に焼き付ける。

これほどいろいろ保存されているのは、茂田井の家族、
そして、周囲の人々、愛好者がきちんと所蔵していたためと思われた。
世田谷文学館での堀内誠一展でも思ったことだが、感心させられる。

惜しむらくは、龍生さんから聞いていたが、目録がないこと。噂では予算の関係上、らしい。
受付で切符切りの女性から配布されるパンフレットは必ず受け取ること。
私は受付で目にとまり、
「もらっていいんですか」と確認したところ「どうぞ」と渡されたが、
あやうく、もらい損ねるところだった。
そのぐらい薄手で小さいものではあるが、目録がわりに配布されたようだ。
惜しむらくのもう1点。展示を見終わったあと、茂田井に関する古書を読みたくなるが、
売り場で買えるのは新刊ばかり。すでに持っているもの、触手を伸びさせないものが大半。
残念ながら買うものがない。
「神奈川近代文学館」官報100円を購入。

チラシをチェックして、内澤旬子さん表紙の"KANAGAWA ARTS PRESS"をいただく。二部いただいたので、欲しい方がいらしたらお分けできます。内澤さん、なんという美しい写真だろうか。
汚れた格好で出かけていった自分が恥ずかしくなった。

ここまで書いたところでfaxが入ってきた。
北部支部・阿南古堂書店 店主が37歳で逝去、との知らせ。
阿南古堂さんて、阿佐ヶ谷から移転して、買い入れで一旗あげた噂もあった人?
自分は話したこともないが、ショックを受けている人がどれほど多いことだろうか。
若すぎる死という以外、言葉を見つけられない。

目録1号の梱包・発送が月曜から4日間では終わらず、5日めに突入。
週末には、一段落になるかどうか。

昨夜遅く梱包を終えた3名様(SMさん、KTさん、HMさん)へは
今晩の宅配で発送予定のため、個別の連絡はまだ。今晩ご連絡させていただきます。
ながらくお待たせしまして恐縮です。
無事、お手もとに届きますように、そしてお役に立ちますようにと願っております。

初の目録に、海ねこで何度かお買い上げいただいた方々からご注文をいただいたのですが、
その内の一部、微妙に微妙に、応募が重なり合っておりました。
まとめて何冊もご注文下さり、そのうちの一部がここまで微妙に重なるのかと
圧倒されつつ。
整理して、どなたとどなたが重なり合っているのか把握しながらの作業でした。
エクセルにコピペをこしらえ、梱包して荷物を作り終えると、その人の行は削除して、
残っている人どうし、何の本が重なり合っているか確かめ直しては抽選作業という連続。

最後のほうに残ったのは、何度もすでに買って下さっている方で、
絵本・児童書を探す、私から見るとかなりマニアックな方。
海ねこにとっては、お名前になじみがある方、教えをいただいている方ばかりです。
こういった方のご希望が重なり合った本こそ、
ニーズの高かった本であり、今後、集書すべき対象と認識。
ないんですよ、そういう本は滅多に。
だからこそ、希望が重なり合う。
「当たりますように」などと書かれている文字が痛切に響いてくる。

目録づくりのため懸命に集めた本たちが
どんどんどんどん手元から旅立っていきました。
自分のところは通過「点」であって、
集書して、送り出す仕事なのだと
瞬時にして痛感する連なりでした。
火事にあって消滅させたりしたら大変でしたので、
無事に送り出すことができ、役目を果たした安堵感もあります。

これから先、お目の高いマニアな方についてきていただけるかどうか、
集書が大変だよーーー、おっかさん。

試されているなあと思う。
張り合いとともに、怖さも感じております。

いつまでも学び続け、行動し続けなければならんのですよね。
定年がないので体と気力・財力がもつうちはずっと続けられる仕事みたいです。
古書市場に行くたび、ご年配から若い方まで、
頑張っている店が多くてワクワクします。
がんばれがんばれー、自分も。

発送がまだ残っているし、メール対応がたまってしまいました。
追加ご注文の対応もお待たせしておりまして恐縮です。

秋のイベント打ち合わせがあり、組合に書類を受け取りにいかないといけないので
神保町にちょこっと出かけてきます。
戻ったら、再び、梱包・発送の続き。

思えば、オンライン古書店としての6年を経て、
その後のすべては、自家目録第1号から始まったのでした。
自家目録第1号
6日間限定ショップ
来週は、とあるご依頼を受けて在庫確認して納品しなければ。
秋は、とあるイベントに向けて。

イベント参加は面白いし勉強になります。
でも、あれこれやるだけの器がないのだから自分、
すでに決まったもの以外、あまり増やしすぎないように。
自家目録を作るのがどんどん先延ばしになってしまうので。
両方やれている店は凄い、ただただ凄いです。

それにしても、目録を作って、応募をくださった方、
買えないけれどといいながらも感想をお知らせくださった方には
大変励ましていただきました。
梱包・発送期間はもくもくと孤独に作業するしかないのですが、
ひとりフェスティバル的な高揚感でした。
どうもありがとうございました。

ところで。
目録掲載商品、たっぷり集めましたので、まだまだありますよ。
あれもこれもあります。
目録、池袋「古書 往来座」でも
今ならおそらく、お求めになれるかと思います。

「古本 海ねこ 自家目録第1号」にご応募くださいました方、長らくお待たせしました。
ようやく発送を始めておりますが、日々ちょこちょこしか梱包・発送をしてこなかった我が身ゆえ、
あまりの脆弱ぶりに辟易しております。
背筋が痛い、腕がパンパン。倉庫の冷房がききにくく、暑さでフラッフラ頭がぼーっ。
よろよろしながら鋭意梱包中。
やってみて感じているところですが、どうやら今週いっぱいはかかりそうです。
誠に恐縮ですが、もう何日かお待ちください。

ただいま、メールの返信が遅れております。
順番に対応させていただきますので、どうかお待ちください。

なお、目録へのご応募はいったん締め切らせていただきますが、在庫がありますうちは、いつでもご注文いただけます。
まだまだあれこれあります。たぶんあります。よろしかったらトライしてみてください。

海ねこHPが文字バケする、行間が詰まりすぎて読みにくいなどの声をいただき、
ブログ上でもお知らせさせていただきました。

HPリニューアルを目指して、デザイナーさんが頑張ってくれているハズですが。

問題山積ですが、ゆらゆら進んでいきます。
宜しくお願いします。

「6日間限定ショップ」、おかげさまで盛況のうち終了しました。「盛況」と書くなんて手前味噌すぎて恥ずかしいですが、大勢の方にいらしていただいたという点においては「盛況」と言えたかと。

ご来場くださった方、お買い上げくださった方、力作を出品のうえ搬出搬入の手伝いまでしてくれた作家さんたち、イベントのことを気にかけてくださった方、これまでお世話になってきた方、日月堂さん、poppetお二人、糸織ちゃん、ありがとうございました。pippoさん手書きのカード、うさぎ人形つきで棚に飾りました。お買い上げ本を素敵にディスプレイした写真を送ってくれた友人T、ありがとう-。「リトル下北」と呼ばれていたRGM出品のN、ありがとうー。会計も担当したMongo,お疲れさまでした。

目録デザインについてアドバイスくださったのに予算の関係上お願いできなかったMさん、申し訳ありませんでした。

「イベントが終わったら疲れが出るから気をつけて」と何人かから言われていましたが、まさに図星でした。1日寝ても疲れが抜けず、2日寝たらだいぶ復活傾向です。

6日間といえども、おかげさまで濃い時間でした。燃えました。

かなり燃え尽きました。隣で営業している日月堂さんを見ていて、とても真似できないと圧倒されました。日月堂が日月堂として輝き続けている秘密といいますか、真砂さんの努力ぶりを知ったら誰もが驚かされるのではないでしょうか。長く営業を続けて、お客様に来ていただいている店って、ものすごいエネルギーだなと思います。

海ねこにとりましては、「6日間」といえども、イベント準備期間、目録を製作し続けてきた半年、さらにはその前の集書しながらオンライン古書店を続けた6年があっての6日間でした。

無事終わって安堵しました。放心ぎみですが、のんびりとはいかず、目録にご応募くださいました方、永らくお待たせしまして大変申し訳ございません。少しでも早くご連絡・梱包・発送ができますよう、順に取り組んでまいります。昨日、イベント荷物が戻ってきたごちゃごちゃ倉庫を整理しながら、梱包スペースを確保、さて、やるぞという体制です。しかし、洗濯物がたまって、自宅はごちゃごちゃ。うげ、洗濯・掃除もしていかないと。

秋、またちょっとしたイベントに参加予定です。できれば年内に、薄手になると思いますがまた目録を出せたらと思います。まわるまわるよ車輪は回る、線路は続くよどこまでも。それまでの間、イベントと目録の売り上げを有効活用させていただき、古書市場での集書に励みます。えびなさんみたいに神保町行きの定期買うかなあ(笑)。

皆様、ありがとうございます。もうちょっとマシな店になっていけるよう精進していきます。

目録発送のめどがついたら、1日でも休みたいなあ。ハンス・フッィシャー展(山梨)、コドモノクニ展(横須賀)、茂田井武展(神奈川)に行きたいです。弥生美術館も。え、それって「休み」なの?(笑) 休むときは早めにお知らせします。

↓古本屋ツアー・イン・ジャパン(実店舗のない店なのに、たまたま日月堂さんの隣だったおかげで、ご紹介いただけるとは。ありがとうございました。一言でも、できればお話ししたかったです。どこかでまた!)

http://blogs.dion.ne.jp/tokusan/archives/8624555.html

自家目録第1号、発行しました。

弱小店のため誠に恐縮です、新規の方は、送料込み600円分、カンパをお願いします。
ご住所・お名前を明記のうえ、切手をご送付ください(50円切手、80円切手の組み合わせが有り難いです)、あるいは、郵便振替口座 00100-9-447001 古本 海ねこ。入金確認次第、なるべく早くお送りいたします。
おまけもおつけします。
なお、今なら、池袋・古書 往来座にて販売中。往来座、素晴らしき古書のもとへいざ!

部数に限りがございますが、イベント会場でもお分けできるかと存じます。

で、目録掲載品をご覧になりたい人のためにも、と思いましてイベントを開催します。店主判断により掲載品すべて持参できない場合がありますので、実際に覧になりたい商品があります場合、
事前にご覧になりたいものをご連絡ください。ご用意のうえお待ち申し上げます。

「絵本 そして、本にまつわる人形・雑貨たち  古本 海ねこ 6日間限定ショップ」

●出品予定  古本 海ねこ(古い絵本・児童書 洋書絵本)poppet(羊毛フェルト人形)
アルカチョファ(布小物)カネコミワ(イラスト)北原裕子(陶小物)
しまりすデザインセンター(活版印刷等)田口輝彦(木工)巽紀子(彫刻)
Mamaru(クレイドール)Mongo Store(CD・本の放出)
Rockin' Girl's Market(バービー人形・アンティークボタン・海外買い付け雑貨)
神保町・某古書店のマダムお手製ブックカバー その他

●日時 7月21日(火)23日(木)25日(土) 28日(火)30日(木) 8月1日(土)

 昼12時から20時。最終日8月1日は17時まで。

●会場 古書 日月堂の隣室(元・銀鈴堂)

〒107-0062 東京都港区南青山6-1-6 パレス青山207号

(古書 日月堂HPのMAP参照http://www.nichigetu-do.com/navi/access/

東京メトロ(地下鉄)銀座線、半蔵門線、千代田線 表参道駅A5出口より徒歩5分 JR山手線原宿駅より徒歩20分

古書 日月堂は勿論、界隈に岡本太郎記念館、ブルーノート東京、クレヨンハウス、嶋田洋書、
オヨヨ書林(古書)、タツミ堂書店(古書)、中村書店(古書)など散策コース多数。http://camomile.main.jp/shupi/shibuya/bs_shibuya_e.htm
(かみつれ園さん、リンクさせていただきました)


猛暑の中ご足労いただくのは恐縮ですが、お待ち申し上げております。
即売の洋書絵本など追加情報は、海ねこブログ http://www.omaken.com/umi-neko/

にて随時更新予定です。

ビリービンの本、2種類、各1冊ずつですが、新入荷しました。
最終日の今日、会場に持っていきますよ!

最後の1日ですので、何かやりたいとずっと思っておりました。
早く会場に入れたら、用意しておきたいプチ企画、思いつきました。
早く行けるといいな。

実は良いものでも、棚に面出ししていないと
目にとまらない場合が多いので、
少しでも面出し商品を増やして開店準備をしたいです。

最後の5時間。泣いても笑っても5時間。お待ちしております。

もしかしたら奥の部屋は、暑いかも(いちばん涼しいのは入り口ドアーあたり、と日月堂さんも言う)。
できるだけ涼しい服装でおいでください。
お茶を冷やしてお待ちしております。
日月堂はこの秋、同じフロアの別室に移転予定のため、
今の店舗を目に焼き付けておく機会。あわせてどうぞ-。

海ねこにとりましては、
日月堂さんとあれこれ話すことができた6日間でもありました。

ではでは会場にて。

↓「このイベント、どこで知りましたか」とお尋ねすると、
たいてい、誰かのブログか、誰かのチラシか、だったりします。
ネットって凄いですよね。チラシも案外、目にとまるものなのだなって。

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球体関節人形を作っているナイトウミノワさんのブログ

http://blog.livedoor.jp/mdma_boo_jp/archives/51499215.html

お買い上げ、ありがとうございました-。
「球体関節人形の方のブログ見て来ました」というお客様もいました。


文系Fantasic singer'Pippo'さんブログ。

http://blog.livedoor.jp/pipponpippon/archives/51204258.html

Pippoさん、この間、外市で会ったとき、ドイツねこ絵本について
言いたいことがありすぎて、かえって言葉に詰まる感じでしたが、私もよくそうなります。
中央線支部総会のあとイベント会場に戻ったら
会った瞬間、紅潮ぎみの顔でニコニコしていたPippoさん、
なるほど、日月さんで盛り上がったあとだったのですね。
楽しんでいただけたんですね、よかったです。
いつも詩みたいな、素敵な文章を書くPippoさん。
poppet人形に雰囲気ぴったりな差し入れ、ありがとうございましたー。
ねこちゃんに会いたい-。

甘夏書店さん、ブログを探しているのですが、
ごめんなさい、どこかにあるんですよ、ね? 
探し方がヘタで、うまく見つかりません。読みたい、見たい。どこに???

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