おまえ: 2009年6月アーカイブ
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[12見た聞いた読んだ-本]
精霊探偵 | 梶尾真治 (20090619読んだ)
梶尾真治の精霊探偵
SFというよりはオカルト(笑)にちかい作品。
あっさりした半村良というイメージを勝手に抱いた僕です。
熊本が舞台になっているのでちょっと親近感を覚えます。(と言っても5-6回しか行ったこと無いけどね)
最後は驚愕の落ちが待っているのでおたのしみに。
[12見た聞いた読んだ-本]
ニッポン硬貨の謎 エラリー・クイーン最後の事件 | 北村薫 (20090617読んだ)
ちょっと変わった趣向の作品で,北村薫がエラリークイーン風味の小説を翻訳しているという設定の本。
日本の描写もエラリークイーン風なのでいちいちとんちんかんな所が面白い,さらにそれについて訳注(北村薫が書いているんだけどね)をつけていてさらに面白い。
北村薫の本は毎回毎回仕掛けが面白いよね,ミステリー部分もしっかり面白いんだけど。
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[12見た聞いた読んだ-本]
アイの世界 | 山本弘 (20090608読んだ)
山本弘のアイの世界
短編を短いストーリーでつないでいくと言った趣の本。
で、ストーリーを語るのもストーリーの主人公も基本的にはアンドロイドがやっていまして基本的には、アンドロイドのアイデンティティとかAIの価値とかそんな感じのテーマです。
この人の本は問題提議が結構あったりしてその辺嫌な人は受け付けないんだろうなぁとか思います。
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20090607
[12見た聞いた読んだ-CD・DVD]
雪月花 / カナリヤとおひさまとそれから | 種ともこ
種ともこの雪月花とカナリヤとおひさまとそれから
種ともこの新譜は童謡カバーとベストの2枚同時発売。
と書くと感じ悪いのですが、2枚ともかなりこだわりの作品。
童謡カバー集の雪月花は、歌も含めてかなり種ともこ感あふれる感じの仕上がりで、1曲目とか微妙にソニーロックの音(笑)
童謡ってメロディーラインが単調だったりしてアレンジが難しかったりするんですが、その辺は難なくクリアしているところがこの人ならではという気がします。
ベストのカナリヤとおひさまとそれからはソニーを離れてからのベスト。
確かにソニー時代と全然音が違うので聞いてる方がちょっと戸惑った頃からですね。
時間が経つとあーなるほどというか、ここを目指していたんだとわかるちょっと面白い一枚。
[12見た聞いた読んだ-映画]
スター・トレック (20090606見た)
スター・トレックを見てきました。
誠に申し訳ないのだが、オリジナルのスター・トレックに関する知識は全く無しで映画に挑んだ僕なのです。でもってあまーり期待していなかったのですが、本当に面白い。
全体的に隙のない出来になっていていました。
最後のエンタープライズ号が登場するシーンとか、ハリウッド的カタルシスに満ちあふれていて(←なんだこの表現)、これはアメリカで人気でないわけ無いねぇという感じ。
HEROESのサイラーでお馴染みのザッカリークイントがスポックなのも話題の一つなのですが、濃すぎる。とは言え彼の特徴の一つである眉がスポック眉になっているので、ちょっと希釈された感じでしょうか?
写真は多分ノベライズのスター・トレック
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20090606
[12見た聞いた読んだ-本]
エンド・ゲーム―常野物語 | 恩田 陸 (20090605読んだ)
恩田 陸のエンド・ゲーム―常野物語
常野物語はシリーズという体裁を取っていますが、一作ずつがあまりにもテンションというかカラーが違うのでちょっと戸惑いますが、そんな常野物語の新しいやつ。
今回はさらに、映像化できない感じ満載でお送りしている感じです。
そう考えると小説ってすごいよねー、なんでもかけるから。
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20090605
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20090604
[12見た聞いた読んだ-本]
仇敵 | 池井戸 潤 (20090604読んだ)
池井戸 潤の仇敵
この人らしい金融ミステリー。
銀行を舞台にしているので、今回も金融機関豆知識がどんどん増えていきます。
終わりはあっけなかったりするのですが、そこに行き着くまでの課程が本当面白い。
この人ってビジネス書も書いているらしい。
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