ぼくとアナン | 梓 河人 (20090527読んだ) 梓 河人のぼくとアナン 以前読んだアナンを猫のバケツの姿を通して童話風に書き直した本です。 こうやって書くとすぐ終わってしまう・・・。 一つの物語を別の視点から書き直すというのはよくある試みなのですが、今回はそれが一歩進んで童話風になっているというのが大きなポイントじゃないかと思っています。 とはいえ、結構な厚さなので子供も読むのも大変かと思います。(読み聞かせは不可能に近いと思います) 前の記事 次の記事 コメント コメントする コメントの投稿 コメントの返信 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます) 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
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