村上春樹の1Q84
海辺のカフカからもう7年経っているらしいんですよ,まずそのことに驚いた僕です。
とそれはさておき,いつも以上に淡々と物語が進んでいくのですが,取り上げられているテーマがいつも以上に具体的なところが特徴かと。
それにしてもすごい勢いで売れているらしいし,周りのほとんど本を読まないような人達もなぜか買っていたりして驚きを隠せません。
村上春樹の1Q84
海辺のカフカからもう7年経っているらしいんですよ,まずそのことに驚いた僕です。
とそれはさておき,いつも以上に淡々と物語が進んでいくのですが,取り上げられているテーマがいつも以上に具体的なところが特徴かと。
それにしてもすごい勢いで売れているらしいし,周りのほとんど本を読まないような人達もなぜか買っていたりして驚きを隠せません。
コルグ R3を買いましたよ。
2-3月くらいからmicroKORG XLがほしいなぁとか,こっそり思っていたのですが,いろいろと調べるとどうやらR3と音源はほとんど一緒だと言うことがわかって,でもってR3は標準鍵盤だし,ちょっとサイバーなデザインでこっちの方がすきだなぁということでR3にしてみました。
数時間ほどさわった感想ですが,面白いなぁモデリングってという感じです。
確かにアナログっぽいんだけど取り回しがいいというか,エフェクターとかアルペジェーターとかついているので1台でそこそこ完結できる感じがよいかと。
今回一番の購入動機であったボコーダーも面白い。ちゃんと歌って使うとケロ声っぽくなるので楽しい。ライブやりたい。
<好きなところ>
・軽い
・サイバー
・音が面白い
<好きじゃないところ>
・メニューがちょっとわかりにくい
・鍵盤はさすがにへにょっとしている
というわけで1曲作ってみましたよ。
Logicで同期して多重録音です。リズムトラックを勢いで弾いて,上物を乗せただけなのでまぁこんなものかなと。ちなみに終始"いち・にぃ・さん・し・ご"と数えているのが僕です。(制作時間は15分くらい)
最初Logicと同期させるのに時間をかけてしまいましたが,コツがわかると後はすいすいと。
G&G onlineshopで¥56,000-(ソフトケース付き・買った時点では5%ポイント付きだった)
映画鴨川ホルモーを見てきました。
原作はちょっと前に読んだのですが、映画もと思っていたのに見るタイミングをどんどん逃していてやっと見られました。
いろいろと見るべきところはあるのですが、あまり可愛くなかった栗山千明がめがねを取ると美人!みたいな少女漫画のお約束的なところとかなるほどねぇという感じです。
映画全体を通して京都の観光案内的な要素も多分にあってその辺も結構面白い。
浜崎あゆみのayumi hamasaki ARENA TOUR 2009 ~NEXT LEVEL~を見に行ってきましたよ。
5/8に会社の人と飲んだ帰りに電車に乗っているとN氏から連絡があり、"チケットあるから行かない?"とのことだったので、いつものようにほいほいと行くことに。
横浜アリーナと言うことで、車で行くことにして道中写真のNEXT LEVELを聞きながら移動したのですが、浜崎さんって進化しすぎですごいことになってるんですね。
でもって会場につくとすでにそこはファンの皆様で埋め尽くされていまして、すでに圧倒されてしまった僕です。
ライブは、かなりショーアップされていて曲を知らない僕でも相当楽しめる内容でした。浜崎さんは1-2曲ごとにお着替えをして歌っているし、ダンサーもほとんどの曲で踊ってるしみんな体力あるなーという感じです。
今回は何故か席が4列目だったので、ぼーっと見ていると申し訳ないという感じでしたが、結構本人が近くに来て見てみるとやはり小さかった。
最終的に思ったのは浜崎さんは80年代後期のソニーロックの系譜の人なのだなぁと(ステージングとか音とか含めて)思いました。
スラムドッグ$ミリオネアを見ました。
これまた何の予備知識もなく見に行ったのですが、クイズミリオネアで賞金を勝ち取った人のサクセスストーリー的なそんなイメージだったのですが、全く違いました。
見ていてこっちが痛くなるシーンが満載なのですが、映像がしっかり作り込まれていて、始まってすぐのスラム街が空撮になるシーンとか、ストーリー関係無しに格好良いと思う感じです。
エンディングでいきなり登場人物が踊り出したりして、何故?とか思ったんですが、これイギリス人監督がインド映画のフレームワークを利用して撮った映画って事らしいですね。
写真は原作のぼくと1ルピーの神様 | ヴィカス スワラップ
バーンアフターリーディングを見てきましたよ。
ここまでコメディコメディした映画を久しぶりに見たような気がする僕です。
出ている人の芸達者ぶりはどれもすごいのですが、一番はブラッドピットの筋肉馬鹿っぷりじゃないかと思います。
ストーリーもどんどん無駄にもつれていって、最後は嗚呼、というオチが待っているんですが、アメリカって奥が深いですね。
写真はサウンドトラック
ブルーノートにジェーン・モンハイトを見に行ってきましたよ。
知人に誘われ、全くの予備知識無しで(CDを借りていたが聞いていなかった。)行ったのですが、歌上手いなーという感じで、ピッチが良いのもあるんだけど、リズムがかなり良いんじゃないかと思っています。
ピアノトリオ+歌という感じで、演奏の方はかなりトラディショナルなジャズの歌伴と言う雰囲気で安心して聞ける感じです。
本編の最後でやったOver The RainbowはBメロの歌の取り方がやられた!という感じでしたね。あの曲はBメロをいかに処理するかにかかっているのでは?とかいつも思っています。
写真は最新アルバムThe Lovers, the Dreamers and Me
このアルバムのアレンジってギル・ゴールドスタインだったのですね。
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