BABY Q 納涼祭 横浜場所 (20220812見た)

FZoM1b6aAAA0VER.jpegBABY Q 納涼祭 横浜場所を見に行ってきましたよ。



BABY Q 納涼祭 横浜場所というイベントがあり、ハナレグミ、大橋トリオ、矢野顕子が出る。という噂を聞き、3人とも好きだし、ということで見に行くことに。

会場は横浜にある神奈川県民ホールで、初めて言ったのですが、駅から近くて便利なホール(でもそもそも三鷹から横浜が遠い)

まずハナレグミさん。セットリストは( https://www.instagram.com/p/ChKo5QdPvg5/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D )。
相変わらず声が良い!(というか好きな声)
そして今回はMC多めで、特に矢野顕子の「スーパーフォークソング」「ピアノナイトリー」への熱い思いを語っていて、いつも飄々としたイメージだったのに、ギャップが良かった。

次に矢野顕子さん。セットリストはこんな感じ。( http://jkism.com/ay/pages/live.html#l_bq22 )
他の方々と一緒のステージなので、比較的ベストっぽい選曲(でもアレンジは自由)
初めて聞く、という人とかどう思いながら聞いているのかね?とか思いながら聞いていましたが、「GREENFIELDS」はやはり後半の盛り上がりとか、弾き語りでもバンドでやってもいい曲だなぁ、といつものように関心。

最後は大橋トリオさん。
ピアノの弾き語りからスタートしましたが、矢野顕子とは全然違うピアノの音作り(多分)。ロック寄りになっているような。(もしくは純粋に奏法の違いなのかもしれません)
しかしこの人の曲は繊細な感じというか、声の質もあるのですがすっと入ってくる感じが、CD聞いていてもうっかり聞き続けてしまうので怖いところです。
で、途中ピアニカを引いていましたが和音の音数が多すぎてすぐに息が切れるのを見て「わかるなぁ」と変に関心を。

そして、アンコールは大橋トリオさん、矢野顕子さんで「窓」10年前に二人で作った曲なのですが、この曲は本当にすごい。詞がすごいし、曲もすごい。といつも聞くたびに感心しています。

総じてバンドサウンドもいいけど弾き語りもね、という夏の夜っぽい涼やかなイベントでした。



41iLxTHVtAL._AC_.jpg〈 浜離宮朝日ホール開館30周年記念 〉  矢野顕子 リサイタル2022  -ピアノ弾き語り-を見に行ってきましたよ。




実はこの浜離宮ホールにはじめて行く僕なのです。漠然と築地にある、ということはわかっていたのですが、具体的な場所を初めて知りました。この日は会社のある渋谷から新橋まで都バスで移動後徒歩で会場まで。都バスで知らない道を行くのって楽しいですよね。

この日のコンサートのセットリストはこちら(http://jkism.com/ay/pages/l_recital22.html#0810)。「海と少年」「風をあつめて」「Love Life」と結構久しぶりに聞く曲があって、しかも昔に発表した曲だったのでちょっと感傷にふけってしまいました。
あと「中央線」はCDのころのしっとりとした趣は最近は無く(笑)カラッとした仕上がり。そういえば僕も中央線で猫と暮らしていたんだった、と猫と暮らしているときには一回も思わなかったのに、と気づいて苦笑してました。

暑い日々が続きますが、涼しさを感じられるライブと言う感じでした。



81xVxrjHW5S.jpg中井紀夫(著), 伴名練(編集)の日本SFの臨界点 中井紀夫 山の上の交響楽を読みましたよ



この日本SFの臨界点シリーズは今まで読んだことのない作家が多くて好きなのですが、この中井紀夫さんもその一人。
表題作の「山の上の交響楽」を始めとして全体的に設定が面白い話が多い。

表題作に関しては、とにかく手の早い作曲家が残した24時間演奏し続けても数千年かかるであろうと言われている交響曲を演奏し続けるというお話で、そういう意味では三谷幸喜の「ショー・マスト・ゴー・オン」みたいなコメディの雰囲気も。

その他好きなのは「暴走バス」「神々の将棋盤」というところでしょうか。

中井紀夫さんって80-90年代に活躍された方らしいのですがこれまた不勉強にして知りませんでした。読書ペースを上げないと追いつかないですよね(何に?)



71vNq2y2+eL.jpg島田一志のコロナと漫画 ~7人の漫画家が語るパンデミックと創作~を読みました。



島田一志さんが7人の漫画家にコロナにまつわるインタビューをする本。
インタビューを受けているのは以下の人
ちばてつや
浅野いにお
高橋留美子
あだち充
藤田和日郎
細野不二彦
さいとう・たかを

比較的ベテランの方が多いので、現在もアナログのため仕事場にアシスタントに来てもらって仕事をする人も多く、なかなか苦労をしている様子が伺えたり、あだち充の様に実際の高校野球大会が中止になったことによって、漫画を書くモチベーションが下がってしまった人もいるというのが、クリエイター稼業の難しさなのかもしれません。
また、ちばてつや・細野不二彦のように戦争・東関東大震災と絡めて 忘れないことについて言及している人もいて、興味深いです。

クリエイターは出てきた作品が全てではあるのですが、そこに至るまでの過程みたいなものを知るのも面白いんじゃないかと。
特にこのインタビューを読まなければあだち充がなぜMIXを休載したのかとかわからないわけですしね。




神々の山嶺 (20220801 見た)

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rZKK75qlvqe6D9adKbz7D92dc0AeoHaNBvoiciQV8kBptElDtACu0AwIbI3WQ0rXNFhUykGx9ogE50tx_main.jpg映画神々の山嶺を見に行ってきましたよ。



"神々の山嶺"は夢枕獏の原作が好きで何回か読み直しているのですが、今回はその原作を谷口ジローがコミカライズしたものがベースになっているアニメ映画。
そしてここがよくわからないのだが、なぜかフランスで制作。なので出てくる日本人がなんというかアジア顔で、「...これは谷口ジローの絵なの?」と思ってしまうちょっと不思議な映画。
でもオフィスとか背景とかかなり日本だったりするので、相当入念にロケハンをしているのではないかと思われて面白い。

映画では「マロリーのエベレスト登頂の謎に挑む冒険ミステリー」的な惹句があったりするのですが、これそこまでミステリーじゃない(笑)。
むしろ山に魅せられた人々のヒューマンドラマだったり。なので、結構心理描写が日本的だったりして、なぜフランスでアニメ化されたのか余計に謎だったりします。

そういえば2017年に「エヴェレスト 神々の山嶺」というタイトルで2017年に岡田准一主演で実写映画化もされてますよ。(こっちは夢枕獏「神々の山嶺」が原作という扱い。見てない。)



エルヴィス (20220731見た)

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sp_main_bighit.jpg映画エルヴィスを見てきましたよ。


7月にお会いした知人から"良かったよー"という話を聞いて見に行こうとしてもののなかなか上映時間が合わず、この時期まで来てしまったのですが、映画館は中高年で溢れかえっておりました。

エルヴィス・プレスリーさんになんの思い入れもない僕だったりはします。とはいえ、映画を見てみると知っている曲は意外と多くて、特に「監獄ロック」は高校時代のOBがライブをで演奏しているのを見た事あって結構好きだったりするわけです。(いま考えると80年代後期に監獄ロックを演奏する20代って渋いですね。)

映画は主にパーカー大佐(トム・ハンクス)の視点から描かれているのですが、パーカー大佐のクズな感じとエルヴィスの純粋さの対比みたいな構図になっていて、エルヴィスがかなり持ち上げられているという雰囲気があります。
劇中音楽は本人歌唱のものが多いのですが、それ以外のもの多く、特に「Can't Help Falling in Love」がいろんな形で演奏されていて、その中でもドイツに行っているシーンでのアレンジが相当イカれていて良い(けどサントラに入ってなかった)。
映像も結構作り込まれているので、セリフとか字幕を追わずに音楽として楽しんだらまた別の見え方ができて楽しいかも。

「ボヘミアン・ラプソディ」「ザ・ユナイテッド・ステイツ vs. ビリー・ホリデイ 」もそうですが、史実に基づいてるけと脚色もあるよ、の脚色部分のバランスがなかなか難しいよね。と思う映画でした。



ソー:ラブ&サンダー (20220714見た)

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main_01.jpgソー:ラブ&サンダーを見ましたよ



ソーの映画って劇場で見るの初めてだったけ?とか思ったら2017年にマイティ・ソー バトルロイヤルを見ておりました
そんな前回もあまりピンとこなかったのですが、アヴェンジャーズシリーズですし、見ておかないとねぇと思って見に行きました。

で今回はラブ&サンダーというサブタイトルの通り、ラブとサンダーが活躍するお話です。(ざっくり)
ジェーン・フォスターが前作では雑に扱われていたのがまさかの復活でしかもマイティ・ソーになるとは思いもしませんでしたよ。
全体的にいろんなことがバタバタバタと進んでいく感じで、最後の風呂敷のたたみ方が見事でちょっとびっくり。

しかし、邦題に「マイティ」が付かなくなったのですが、なんか意味があるのかしら?原題に沿って外したのかもしれんが。



槇原敬之 Concert Tour 2022 ~宜候~ (20220713見た)

51w21rVhcyL._AC_.jpg槇原敬之 Concert Tour 2022 ~宜候~を見に行ってきましたよ。



先日古くからの友人と話をしているときにチケットあるから行かない?と誘われて行くことに。
なんか10代〜20代の頃はかなり槇原さんを聞いていたので、その頃に何回かコンサートのチケットを取るのにチャレンジしたのですが、当時は電話受付しかなく(笑)全く取れず、実は今回が始めてのコンサートということに。

普段あまりかっちりした構成のコンサートに行くことがあまりないので、セットがしっかり組んであったりするとそれだけでドキドキするのですが(笑)このコンサートもそんな感じでした。

結構びっくりしたのが今って槇原さんライブでは鍵盤を弾かなくて、全編ハンドマイクを持って立って歌うというスタイル。
そして、バンドメンバーもドラムとキーボードがなんか異常に上手いと思ったら屋敷豪太、松本圭司でそりゃそうですよ、という感じ。いや他の人も上手いんです。けどこの二人が飛び抜けてて「え?」って思ったくらい。
で、アレンジも原曲の雰囲気が残ったままバンドっぽくという感じで、こだわるなぁという感じ。

それにしても、若い頃聞いていた曲が流れると流石にびっくりというかちょっと当時を思い出していろいろ考えますね。



SOFTLY|山下達郎(20220622聞いた)

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61TXbAcB32L._AC_.jpg山下達郎のSOFTLYを聞きましたよ。



実は山下達郎のオリジナルアルバムを買うのは初めての僕です。
なぜか今まで買う、というモチベーションがわかずに買っていなかったのです。

で、このアルバム、シングルでリリースしたものが多いので、シングルを買ってる人には新鮮味が少ないという噂も聞きますが、私は関係ないので楽しく聞いてます。
で、やっぱりこの人は詞曲の良さもあるのですが、新しい音を貪欲に取り入れているというところがやっぱりすごいな、と。
むかーしから音楽雑誌のインタビューを読んでいると結構機材オタクだし、機材についてすごい色々実験していたりして、そういう知的好奇心みたいなところが音にも出ているのかなと。

しかし、アルバムリリースにあたっていろんなメディアに出ていましたが、BRUTUS(ブルータス) 2022年 7月1日号のクリス松村のインタビューは本当すごかった。クリス松村さん何者?ってそっちのほうが気になるくらい濃かった。



METライブビューイング 2021-22 プッチーニ《トゥーランドット》を見に行ってきましたよ。

前から「トゥーランドット」は派手だから気にいると思うよ、という話は聞いていて、この度ライブビューイングがあるということで誘ってもらいました。

実は全く予習をせずに見に行ってしまったため、字幕を追うあまり、衣装とか美術とか音楽までゆっくり見られずちょっと残念。
まぁそんなことはさておき、世界トップクラスの演者が集う舞台というのはこういうものか!と言う感じで、基本的に隙がないところがやっぱりすごいなと。

このMETライブビューイングというシリーズ、幕間に出演者やスタッフのインタビューがあってそれも面白い。
今回良かったと思う話は
・技術を高めることによって自由に表現ができるようになる
・第2幕のセットチェンジに45分かかる
・トゥーランドットのセットはコンテナ25台分ある
という話でしょうか。

しかし2022年5月7日に収録して6月10日から上映ってかなりのスピード。