MWP22.jpgアップル AirPods Pro(A2084)買いましたよ。


ご存じの方も多いと思うのですが、なかなかのヘッドフォン・イヤフォンマニアの僕なんですが、AirPodsシリーズに関してはいまいちデザインがしっくり来ていなくて買わなかったのです。
ところが空間オーディオの配信が始まったことだし、買おうかなーと思っていたらSoftBank SELECTIONで安くなっていたのを発見し購入。

空間オーディオは最近Apple一押しなだけあって面白い。でも空間オーディオと言っているものには2つの話が混ざっているような。
1.Dolby Atmos
2.Air Podsのセンサーを生かしたスピーカーのエミュレート
なんかこれが一つの用語で語られるので、事態を複雑にしている気がします。
が、2のエミュレートは本当に首の動きで音源の位置が変わるので、一番最初電車の中で"あれ?もしかしてBluetooth切れてる?"と錯覚して慌てたほど。

[好きなところ]
・Apple製品だと切り替えとか便利
・ノイズキャンセリングが優秀

[好きじゃないところ]
・デザイン

なんか僕、付属のイヤーピースがLでもしっくり来なくて、最初すぐにずれてきたり、ノイズキャンセリングがいまいちだったんですが、「SednaEarfit XELASTEC AirPods Pro用イヤーピース」ってのに付け替えたら耳にちゃんとフィットしてノイズキャンセリングも効きが良くなりました。

SoftBank SELECTIONで¥25,580-



81mPh1ru-BL.jpgマイケル・ブース (著), 黒田 眞知 (翻訳) の「限りなく完璧に近い人々 なぜ北欧の暮らしは世界一幸せなのか?」を読みましたよ。



結構昔にデンマークに関する本を読んで生活の様式が日本と違っていておもしろいなーと思っていたのですが、先日この本をふと目にして読むことに。

ブース,マイケルさんと言う方、全く存じ上げなかったのですが、トラベルジャーナリストだ、とのことで、英国人の目から見た色んな国の話を書いているみたいです。
彼自身が北欧出身ではないのだけれど、奥さんが北欧出身ということで、100%外部からの意見でもなくというポジションが面白い。

要するに北欧の国々は税金は高いけど年金も手厚くて暮らしやすい、とだけのイメージでしたが、それだけじゃないってことですよね。

一度行ってみたいよなー、寒いのかなー。



614474a1aa0e5e1d.jpg夏への扉 ―キミのいる未来へ―見に行ってまいりましたよ。



SFファンの約95%(当社比)が目を疑ったハインラインの「夏の扉」の映画化。しかも邦画とあっては、見に行くしかないのです。

不穏なサブタイトルとか、謎の動画( https://youtu.be/eQJ1775EXSY )とかあって、面白かったらどうしよう
...とか思いながら映画館へ。
封切られて1週間以上経つからか、開演前にお客さんを見ると、明らかにSFファンが様子を見に来たという感じで、演者のファンと言う感じのお客は見かけず。

で、蓋を開けてみると映画は極めて原作寄り、と言うか登場人物が日本人になった以外はほとんど原作をなぞっている感じなので、ほっとしてる原作ファンも多かろう(笑)という感じです。
とはいえ、邦画独特の湿度感はあり、原作(と言うか訳かもしれない)のカラッとした感じが出ていないのが残念。この辺は大林版「時をかける少女」から続くタイムトラベルものと邦画の湿度感が妙にあってしまう現象(僕が勝手に言ってます)なのかも。



fakespeare.jpgNODA・MAP第24回公演フェイクスピアを見てきましたよ。


すっかりおなじみの野田地図の公演を見てきました。
今回は何がすごいってもう白石加代子が最初から最後まで大活躍!というところですよ。
そして、最後の飛行機のシーンが、今までになかった表現でかなりのエンターテインメント。
実際の事件が題材なのですが、それもうまく昇華している気がします。

なんか今回の公演は高橋一生を含め初めての人が多かった気がします。

それにしても白石加代子さん79歳ですか。橋爪功さんも同じ年ですが化け物ですよ。若者より声が出てるし。



渋さ知らズの三文誤事等〜予告編を見に久しぶりに新宿ピットインへ。

別のライブを予約しようと思ったのが5/1でスケジュールを見たらこのライブのチケットも同じ日に販売開始だったのでチケット取りました。
その後お知らせが来て「開始時間が早まります、アルコールの提供はありません、席は50人程度です」と連絡が来ました
...いやまて、渋さ知らズで観客50人って演者とのバランスが悪すぎるじゃない?と、もやもやした気持ちを抱えたまま会場に向かった僕です。

ステージが始まると、まずはバンドメンバーの紹介から、この日のバンドは4リズム+3管の7人編成のバンド。そして不破大輔がベースを弾くのを初めて見る僕です。
そして、ダンサーの二人がいつものように踊りつつ、お芝居+演奏という感じへ。

なんかいつもの渋さの爆音という感じとも違って、しかも座って落ち着いて見られるというのはなかなか良い体験でした。



717SaJlYALL._AC_SL1500_.jpg"SAVE LIVE MUSIC Ⅲ" 上原ひろみ×矢野顕子を見に行ってきましたよ。


いままでお二人の共演はホールでしか見たことがなく、初のライブハウス公演ということで相当楽しみにしておりました。とはいえ、このコロナ禍ブルーノート東京もアルコールの提供はなく、泣く泣く炭酸水を頼む知人と僕。

いつものように曲はこちら( http://jkism.com/ay/pages/l_bnt21.html )を参照していただくとよいかと。

今回は「ラーメン食べたい(2017)」からスタート。この日のスペシャルフードであるラーメン「RAMEN SAVES LIVE MUSIC」の香りが会場中に充満していて、ラーメン欲が高まってしまいます。
その後は「げんこつアイランド」「DREAMER」と続いていきますが、「げんこつアイランド」の会話をするようなピアノのやり取りと「DREAMER」の圧倒的なダイナミクスの対比が気持ち良い。

ソロコーナーを挟んで「りんご祭り」で本編は終了。
アンコールは矢野顕子がスタンドマイクで「Green Tea Farm」。最後に「飛ばしていくよ」を演奏、イントロ、間奏の掛け合いがびたっときまって、しかも上原ひろみのソロが容赦なくという感じで、「いやー矢野さん体力大丈夫?」と心配になるほどでした。

このデュオ、ブルーノートで見られてよかったー。
そういえばブルーノートで炭酸水(サンペレグリノ)を2つ頼んだら「1リットルもあるので、そちらのほうがお得に提供できます。」とのことで1リットルのにしてもらったのですが、サーブしてくれた後、瓶を下げてしまったので、あれ?と思っていたらなんとワインクーラーに入れてくれました(笑)



81l+oN7t6mL.jpg小松左京の果しなき流れの果に読みました。



ちょっと別のところでタイトルを見かけて、「また読まなきゃ」と思って読み始めたのですが、どうやら初めて読んだかもしれない...
最近、昔読んだ本のタイトルとか内容をどんどん忘れていっているので怖いです(笑)

内容は、いろんな時空を行ったり来たりの追いかけっこで、最後はタイムパラドックスのどこが悪い!みたいな話も出てきたり、何よりも最後のオチはあの有名SF映画の様だったりして結構いろいろてんこ盛りなんです。

1965年に雑誌連載ということなのでもう50年くらい前の作品なので、その当時の風俗描写も面白くて、出張での東京-大阪間の移動手段が飛行機だったり(新幹線は64年にできたばかり)、その飛行機も深夜便が飛んでいたりする(深夜便が廃止になったのは75年)のでそういうところを見るのも面白い。

しかし古い本ばっか読んでるなー。



81dAYgS3EZL._AC_SL1500_.jpgやのとあがつま(矢野顕子&上妻宏光) Tour 2021 - Asteroid and Butterfly - を見に行ってきましたよ。



というわけで、緊急事態宣言の中、上野の東京文化会館までやってきました。
このツアーは本来は昨年行われる予定だったのですが、矢野さんの来日が叶わず、今年に延期に。今年のツアーも発表になっていた日程のうち、秋田・大阪は公演中止になり、鳥取と東京公演のみになりました。

セットリストはこちらを見ていただくとよいかと( http://jkism.com/ay/pages/l_ya21.html )

曲とアレンジは昨年でたアルバムを踏襲した感じで、アレンジに関しては深澤さんのシンセが激しくなっているところか。
曲で驚いたのは「にぎりめしとえりまk」で、矢野さんが最初スタンドマイクでカラオケをバックに歌い出したと思ったら、後半上妻さんがつつつっとステージに上ってきて三味線ソロを取りつつ、カラオケがフェードアウトしたら独奏にはいるという格好いい流れ。

アルバムもそうでしたが、ダンスミュージックに民謡を乗せました、だけではなく、その先が見えるところがこの二人(というか三人)ならでは。

以前2015年に矢野顕子&上妻宏光/二重奏を見に行った時には、民謡に矢野さんが絡むという感じでしたが、それがどんどん進化していく感じは心地よいです。



61MDG1RaNoS._AC_SL1500_.jpgアップルのApple TV 4K (2nd generation)買っちゃいましたよ!


過去にも2010年、2015年にも買ったりしたAppleTVですが今度は4Kです(4Kを映すテレビもないのに!)
今回買ったのは、昨年買っていたHomePodをもっと活用するべきではないかと、そんな理由からなのです。
AppleTV 4KとHomePod(大きい方)をつなぐとホームシアターモードというのが使える(らしい)、ホームシアターモードではサラウンドとかDolby Atmosが楽しめる(らしい)

[好きなところ]
・Apple Arcadeのゲームが楽しめる
・HomePodが役に立つ

[好きじゃないところ]
・特になし

使ってみての感想はそのうち!

ヨドバシ.comで¥23,800-(5%ポイント還元)



B01IOFNZFO.01._SCLZZZZZZZ_SX500_.jpg小松左京の小松左京短編集 大森望セレクション読みましたよ。


小松左京さんの入門書的な感じで"東浩紀セレクション"、"大森望セレクション"が出ていて、そのうちの一冊。

はるか昔に読んだことあるなーってのばかりなのですが、いつ読んでも新鮮だし結構怖い。
私のお気に入りは
・牛の首
・流れる女
・明烏
・くだんのはは
・召集令状
でしょうか。

"牛の首"は純粋に怖くて面白い。特に後半の盛り上がりとオチがすごい。

"くだんのはは","召集令状"は共に戦争体験が元でできている話で"くだんのはは"はそれがホラーの方向に、"召集令状"は狂気を伴った超能力モノに、と書き分けられているところが流石です。
"召集令状"はおそらく最初学生時代に読んだような気がするのですが、その狂気と執着に「すごいもの読んじゃったなー」とか思ったのを覚えてます。

"流れる女"、"明烏"の芸者モノ(と言ってよいのか)は純粋に勉強になる(笑)ので好き。

あんまり古いものを良いというのもなんですが、まぁ良いですよね。