森 博嗣のZOKUDAM
スカイクロラの人だよねーってことで,ゴリっとした感じのSFかと思ったら,脱力系でした。
これはこれで,面白いんでアレなんですけど。
他はどんなのを書く人なのかが気になります。
森 博嗣のZOKUDAM
スカイクロラの人だよねーってことで,ゴリっとした感じのSFかと思ったら,脱力系でした。
これはこれで,面白いんでアレなんですけど。
他はどんなのを書く人なのかが気になります。
新井素子のもいちどあなたにあいたいな
実に8年ぶりの長編らしいです。びっくりするなー、本当。
最後の最後にうわーやられたーと思いました。ちゃんとSFです。
一人称でかかれているので、内に内に入っていく感じが結構心地よいです。(読む物全部がそれだったらきついけど。たまには。)
映画かいじゅうたちのいるところを見てきましたよ。
まぁ話題なんでと言うことで見に行ってきましたが、主人公の子のヒステリックな演技が怖くて(笑)かいじゅうたちとか本当可愛く見えてしまったのですが。
誰の心の中にもある怪獣的な部分を・・・みたいな話らしいのですが、そこに行き着く前に表層的なところですごかったです。
荒俣宏の新帝都物語 維新国生み篇 上/下
本屋で見かけてしまったのでうっかり買ってしまった、新帝都物語。
いやー21世紀に帝都シリーズの新作が読めるとは思っていませんでした。帝都大戦の原作は確か近未来まで行って相当面白いことになっていたような記憶がありますが、本作品は明治維新の五稜郭での戦いが舞台になっています。
それにしても加藤=嶋田久作と刷り込まれてしまった僕らの世代は、このシリーズで加藤というとあの顔が思い出されてそれもまた良し悪しです。
槇原敬之のベストNoriyuki Makihara 20th Anniversary Best LOVE/Best LIFE
なんつーかインパクトのありすぎるジャケット2枚なんですが・・・
という話はさておき、今回新録音が各アルバム4曲ずつあるんで、オリジナルアルバムを全部持っている人にも楽しめるんじゃないかと。
1-2枚目の頃は僕も若かったので、なんかテープがすり切れるほど聞いていた記憶とかあるんですが、その頃の曲が結構少なかったりするのがちょっと切ない気もしますが、20年ですからねぇ、そんなもんか。
新録音で特筆すべきは"どんなときも"じゃないですかね?ひっくり返りそうになりました。本気で。
久しぶりに時計が欲しいです。と思ったSUUNTO Coreボルケーノ S015808000。
というのも長年愛用してきたこれの調子がいまいちなので、ちょっと欲しいなぁと。
[好きな所]
・かっこいい
・古くさい文字表示がいい
[好きじゃない所]
・限定生産(1000台らしい)
とは言え, 買えないんだよねー、意外と高くて。
限定じゃなければお金貯めて買いたいんですけどね。
アマゾンで¥ 36,000-
映画カールじいさんの空飛ぶ家を見てきましたよ。
いやー、始まって10分で泣く人続出という噂を聞いていたために、そんなにびっくりしなかった僕です。
と言う話はさておき、緩急の付き方がさすがピクサーだよねーと言うバランスの良い映画でした。
これ、見に行くまでずーっと"カールおじさんの・・・"だと思っていたのですが、そうするとお菓子のカールの方になってしまうから、映画は"カールじいさんの・・・"なの?とか思った僕です。誰か真実を知っている人がいたら教えてください。
というか、原題は"UP"なんだねぇ、ちょっとあっさりしすぎか。
映画2012を見てきましたよ
2012がマヤ文明でなんとか、という話はさておき、さすがハリウッドな終末パニック物でした。
そういえば2000年をあっさりと乗り切ってしまった僕ら(もしくはクリエイター)は次の終末を探して結構大変なんですねぇと、そんな感想が出てしまう2012という設定なのです。
全体的に飛行機の離着陸とか、火山弾からの逃避とか面白いシーンの連続で3時間だったので正直しんどかったのですが、なんだかこういう映画って大切かもと勝手な事を思いました。
そう言えば書いていなかった矢野顕子のさとがえるコンサート2010
今年は昨年と同じメンバーと言う話は聞いていたのですが、あのメンバー構成だと結やる曲が限られるのでは?と勝手な心配をしていた僕なのですが、ふたを開けてみたらいしだあゆみとか奥田民生とかピーナッツとか新曲とか結構新しくなっていて驚きました。
本編最後のWhole Lotta Loveからアンコールの気球にのって、ふなまち唄の流れは圧巻でなんだかすごすぎて声も出ないっすね、という感じでした。
バンドって2年目くらいが良いんですかねぇ、とか勝手なことを思ったり。
写真は2008年のライブDVD AKIKO-LIVE 2008-
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