ライブ・舞台: 2009年2月アーカイブ

20090216

矢野顕子リサイタル BREEZE 3Days with GUESTの3日目(ゲスト清水ミチコ)を見てきましたよ。

まず言い訳をしておくと,今回は良いタイミングで大阪に出張が入ったのと、自分への誕生日プレゼント(←これ多い)と言うことで、見に行ってきましたよ。
ホールは昨年出来たらしいサンケイホールブリーゼというところで雰囲気は黒くなったコクーンシアターという感じでかなり傾斜がきつい客席でした。

まずはいつものように弾き語りからなのですが、意外と珍しい曲"Dreaming Girl"とか"湖のふもとで猫と暮らしている"なんかを演奏。
その後清水ミチコを呼び込んで二人でトークショーなんかも交えつつ"丘をこえて","おおパリ","いもむしごろごろ"を演奏。矢野顕子の声なのにライブでハモるという希有な体験をしました。
その後は一人で弾き語りに戻り本編は終了,アンコールにまた二人で"ひとつだけ"を演奏。この曲を最後に演奏するときは後奏でピアノを弾きながら"今日は来てくれてどうもありがとう・・・"みたいなことを矢野顕子は言ってくれるのですが,そのパートも清水ミチコが担当。

"清水ミチコさんとやる今回のこのコンサートは企画モノという訳ではなく2人のアーティストの競演なんです"と矢野顕子は言っていましたが,確かに清水ミチコの器用さと矢野顕子の大胆な感じが相まって面白いコンサートでした。この二人でやる他の人の曲も聴いてみたいものです。

2013年2月

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