CD・DVD: 2008年11月アーカイブ

20081125

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槇原敬之のPersonal Soundtracks

この人は年を重ねるごとに職人度が増してくるというか、本当に器用だなぁと思うことが多いです。
最近どんどんコードワークが複雑になって行っている気がするのですが、2曲目とか歌い出しの2つめと3つめのコードでひっくり返りそうになってしまって、こんなかんじ懐かしいなぁと思ったら、むかーし松任谷由実を意識して聞いたときの驚きと一緒でした。

そう言えばちょっとラブソングっぽい曲というか"きみとぼく"的な曲もまた増えてきた気がします。一時期は広がりすぎちゃって驚いたりもしましたが。

20081123

KANのLIVE 弾き語りばったり#7~ウルトラタブン~全会場から全曲収録

全会場から全曲収録という言葉には嘘が無く、ツアーで回った全会場で同じセットを演奏し、各会場一曲ずつ収録してるわけですね。
カバー曲が2曲ありますが、オリジナル曲も"あーさすが"という選曲です。
かなり気合いの入った一枚です。

20081109

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SAKEROCKのホニャララ

相変わらず格好良いSAKEROCKの新譜です。
今回特筆すべきなのはマリンバの導入じゃないでしょうか。
しかもマリンバの演奏が速い(上手いとかじゃなくて速い)。これライブで見たときも思ったんだけど、CDを聞いて再確認をしました。
しかし今回は歌無しなんですよほぼ完全に。でも肩肘張らずに聞けると言うのが良いところじゃないかと。

千のナイフと妖怪道中記に至ってはこんな事をする人はもうSAKEROCKだけじゃない?という感じです。

20081107

[12見た聞いた読んだ-CD・DVD]
Zoy | 坂本美雨 (20081106聞いた)

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坂本美雨のZoy

前作あたりから変な緊張感みたいな物が減ってきた感じがするんですが、今回もその延長線上にあって良い感じです。
自作曲もかなり増えている上に共同プロデューサーはROVOの益子樹なので面白サウンドはまんさいなわけで。
とは言っても森雪之丞x葉加瀬太郎の"愛しい人"の安定感はすごいです。

20081101

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ついつい買ってしまったブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート

先週見たこれが後でどう考えても僕のツボだったので、こっちも面白いに違いないと思い買いましたが、本当に面白い。
研究員が現場に出て行くというシチュエーション自体あり得ない上に出てくるハイテク武器がとんちんかんな訳ですからもう本当面白くないわけがないということです。

しかしマシ・オカさんはあまりにもストレートなアジア系の役という感じが良いんじゃないかと。


jitcrunch.jpgでマシ・オカさんがパーティーの場面出来ていたこのTシャツ本気で欲しいです。本当馬鹿馬鹿しい。

2011年7月

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