矢野顕子のakikoを聞きましたよ。
新譜のプロデューサーはT・ボーン・バーネットだ、というニュースが出てから1年弱になるのではないかと思いますが、やっとパッケージとして発売されました。
確かに今までにない矢野顕子だ、という感じですね。結構ロックよりの音になっているのでびっくりしました。
アルバムを聴いていて一番驚くのが、音の表情があまりにも豊かなことで、最近ののっぺらな感じの音になれているとかなり新鮮です。とてもギター+ドラム+ピアノだけとは思えないのはやはりミュージシャンパワーのなせる技って事でしょうね。
1-2枚目以来の他人プロデュースというのも本当新鮮で良いですね。
ピーターバラカンのインタビューも面白いので是非。
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