2 イベント: 2008年9月アーカイブ
第2回 月の湯古本まつり ~古本、沸いてます♨~
月の湯は昭和8年創業。木造破風造り建築で、浴場には富士山のペンキ絵、
床は今ではめずらしい六角形のタイルを使ってある昔ながらのたたずまいの銭湯です。
現在は週3日の営業。
そんな定休日の銭湯をまるまるお借りして、古本市を開催。
カフェスペースもご用意いたします。
http://d.hatena.ne.jp/wamezo/20080914
海ねこも、ぼちぼち持っていく本を準備しなくては。
本番までに予定があれこれあるので、早めに準備を進めようと思っていたのに、
向井さんにはすでに先を越されたようです。
10月中に「本の散歩展」も控えているので、どうしようかなあと思いつつ、
お客様に女性や家族連れ、若いカップルなども多いと聞いたので、
いわゆる古書・良書は他店におまかせ。海ねこはこんな感じ(↓)で、どうかな、どうでしょう?
実はよくわからなくて模索状態ですが、まあ、「本の散歩展」にしたって
すでに何度か参加していますが、相変わらずさっぱりわからないので、悩んでも一緒か!?
値段は通常より安くしているつもり(200円~)ですが、
うぬー、わめぞの皆様にリサーチしにいったほうがいいのかな?
なお、出品本には変更がある場合があります。予約はできません。


1 うたとあそび 戸倉ハル 昭和45
2 教育まんが 十王の話 昭和40 少カキコミ
3 世界童話全集 ふらんす 初山滋 昭和26
4 数字がとびだす・パノラマ絵本 トラックトラック1,2,3 沢田重隆 85年・初版 終わりまで見たら今度は絵本をどんどん広げて、長ーくつながったパノラマ絵本になります(全長6メートル・「世界最長」と書かれています)。
5 わたしの赤ちゃん日記 俣野温子 書き込み・貼りこみあり
6 赤ちゃんにおくる絵本1 戸田デザイン研究室
7 赤ちゃんにおくる絵本2 戸田デザイン研究室
8 こどものころにみた空は 工藤直子 松本大洋
9 きせかえ きいち 昭和30年代?(復刻版ではありません)
10 インテリア手芸 型紙つき 昭和45年
11 主婦之友付録 家庭園芸 草花と野菜の作り方 昭和6年
12 同上 妊娠と育児の月々の心得 昭和5年
13 同上 育児百科宝典 昭和6年
14 同上 夏の子供服一切の作り方 1932年 昭和7年 10-14は当時の広告がまた面白い。
15 洋書絵本 HORATIO(カバのホレイショ)マイケル・フォアマン 英国 70年 72年のreprinted
ジャングルで暮らすカバのホレイショ。決して現状に満足せず、外界に出たいと憧れていました 。
そして、ついに旅立って・・・。
16 洋書絵本 Helico et l'oiseau ヘリコと小鳥 アンドレ・ダーハン フランス版 88年
巣から落ちた小鳥を育てるヘリコ。小鳥が上手に飛べるように励まします。
フランス語版ですが、文字は一切ない絵本。
17 キャロル大魔法館 ジョン・フィッシャー 高山宏・訳 81年
18 ターシャ・テューダーの世界 ニューイングランドの四季
19 同上 英語版 The Private World of Tasha Tudor
その他、エッセイ・絵本・児童書など持っていく予定。
え、弱いですか? もっと何かインパクトの強いものを探すべき?
冊数は200点ぐらい用意すればいいのかなあ。初参加ですので冊数がよくわかりません。
多すぎたら預かってくださると親切なことをおっしゃっていただいたのですが、
でもまあ、冊数よりクオリティーも大事ですよね。
「月の湯古本まつり」まで、あと10日ですか。
持っていく本を選ぶのは面白いんですが、自分の悪筆が目ざわりすぎて正直、値札貼りは好きじゃない。
でも、月の湯、そして皆さまのためなら、せっせせっせ、エーンヤコラでございます。
もし、値札の文字が読めない場合は、当日、会場のどこかにおりますのでお問い合わせください。
お知らせです。
☆2008年秋季だいこんの会☆
【日時】 10月10日(金) 19時~21時半
【場所】 西荻窪の居酒屋「三喜」の2階
※もう場所の説明はいいですよね? はじめての方には教えてあげてください。
【会費】 4,000円
(料理いろいろの盛り合わせ大皿・刺身盛り合わせ。
飲み物の量によっては、プラス500円くらい徴収するかも。会費は最初にいただきます)
【お願い】 プレゼント交換がありますので、何か持ってきてください。高価なものは必要ないです。500円程度のものでじゅうぶんです。
2次会、あります。いつものあの店だと思います、たぶん。
参加者の人数を確認しまして店に連絡します関係上、、
「10月7日(火)夕方まで」に出欠のご連絡をくださいませ。
出席・欠席のご連絡は、こちらへ↓
海ねこメルアド、岡崎武志さんメルアドはじめ、
「だいこんの会」常連への連絡でも結構です。
口頭でもお手紙でもアドバルーンでも飛行船でも結構です。
2次会のみの参加でも大丈夫です。店を予約する関係上、
参加できるかもという方はなるべく事前にご連絡いただけますとありがたいです。
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以下、連なるイベントの前夜祭でもありますね。
11日(土)「月の湯古本まつり」
http://d.hatena.ne.jp/wamezo/20080914
12日(日)「秋も一箱古本市」
http://sbs.yanesen.org/hako1/
12日(日)「Open House Market 2008 October」
「Open House Market 2008 October」
――見る買える! 解体直前・昭和の住空間を訪ねる特別な一日 都内二邸で連続開催
Series 1 築73年・ムラカミさん家に見る昭和のくらし――大田区・村上邸 2008年10月12日(日) 10:00 ~ 18:00
事前の申し込みが必要。「参加お申し込みフォーム」があります。日月堂のHPをご覧ください。
10月26日(日)の「Series 2」も必見です。
http://www.nichigetu-do.com/catalogue/project_2008_openhousemarket.php
「月曜倶楽部」「アートブックバザール」の目録(合本)が完成。
印刷所から何冊か届く。
ムトウさんのものと一目でわかる絵を配した
アートブックバザールのポスターも(デザインは、あの方! お世話になってます!)。
月曜倶楽部は25店、アートブックバザールは13店?
どの店もずいぶん本気のラインナップです。
夢中で見ておりました。自分が参加しているから言うわけじゃなくて、すごく面白い。
あの店のあの人、この店のあの人・・・、
市場で集書している顔が目に浮かぶ。
そう来るかあ、ああ、やっぱりうまいなあ、など、本当に刺激を受けます。
海ねこ分は書影を含めまして、近日中にHPにも公開したいと思います。
実は、本日は、10月24日・25日に五反田・古書会館にて
開催される「本の散歩展」目録の締切。
すでに行数は満たしているのだけれど、何を省いて、何を選ぶか、この機に及んでまだ迷っている。迷いたい、のか。目録づくりの仕事が好きみたいです。
各店の目録を目にして刺激を受けてよかった。気力を振り絞って、なんとかしたいと思う。
月曜なので発送もかなりあるかもしれない、本日一日ばかりはさすがに正念場です(ブログ書いてるけど)。
さて、チラシがぼちぼち届くころですので、もうちょっとしたらまたご紹介したいと思いますが、
10月11日、「第2回 月の湯 古本まつり」に参加します。
わめぞの方々にはお世話になっております。
以前から一隅に参加させていただきたいとは思っていたのですが、
なにしろハイレベルなので、たじたじ、といった感じでした。
昭和8年築の由緒ある銭湯での古本まつり、
あんまり楽しそうで、ついに初参加です。
晴れの舞台に立つ小学一年生みたいな気分。ああ、どうしよう。
はじめは300円均一で絵本をどっさり出すつもりでしたが、
参加店数が多いため量より質の様子(←とても難しいっ)。もうちょっと絞り込むつもりです。
洋書絵本の背を見やすくしようと昨晩、セール狙いで
CASIO ネームランドをゲットしてきました。
さて、何をどう持っていくか、イベント準備のドキドキわくわく感とともに
リアルタイムで随時報告できたら、と思います。
やる側が楽しまないと、お客様も楽しくないと思いますので、まずは自分が準備を楽しみたい、
あとは、関係各位にできるだけ迷惑をかけないよう気をつけつつ、当日の活気を皆さまとともに楽しみたい。そして、気持ちよく楽しく打ち上げたい(あらら、結局、それですかあ)ーー今回の目標です。
市場で情熱を見せてくれ、いつも刺激を与えてくださる西秋さんとも一緒なので、その点も楽しみです。
10月12日、一箱古本市ですし、展覧会を組み合わせて「芸術の秋」とシャレこむのもよさそう。東京散歩に最適な季節ですね。
どうぞよろしくお願いします。
http://d.hatena.ne.jp/wamezo/20080914
それから、昨日のことです。
北尾トロさんに海ねこ倉庫 兼 事務所におこしいただきました。
本の家のイベントで残った本をお届けいただいたのです。
ご多忙のトロさんにそんなことをお願いしていいのかどうか、
連れとも相談したのですが、すみませんと頭を垂れながら甘えさせていただきました。
お忙しいところ、お引きとめしてしまいましたが、
ミニ倉庫の一角に急遽こしらえたお茶コーナーで、ちょろっとおしゃべり。
本の家の一隅に参加させていただき、勉強になりました。
昨日はトロさんから本の家のことなどお聞きする。楽しかったです。
トロさん、遠方までお手間をおかけしました&ありがとうございました。
で、連れが直後、
あのお茶スペースは面白い、海ねこの本を見たい人もいるだろうし、というのです。
本に囲まれた狭間であり、場所からして最寄駅から徒歩20分(バス便あり)という陸の孤島ですが、
いつか何か企画を考えようかなあとも思います。
買取本の持ち込みをなさりたい方は、事前にメールでご予約いただけましたら
対応可、となるよう前向きに検討したいと思います。そういえば、買取スペースがあるといいよ、とは、
ずいぶん以前、南部・小川の兄貴さんからもアドバイスいただいていたことでした。
当店HP、なかなか更新ができず本当に失礼しました。
本日、目録の締切を終えましたら、いよいよ新着本に集中したいと思います。
月の湯の準備をしながら、たまっている新着本の更新にかかる日々となります。
話題が錯綜しますが、buku最新号が完成とのこと。パチパチ。
となりますと「だいこんの会」はそろそろ、なんでしょうか?
今回幹事をさせていただきますんで、皆さまよろしくお願いします。
いつごろ開催すべきなのでしょうか???
岡崎さんでしょうか石原さんでしょうか、bukuさん? 糸織ちゃん?
どなたか、どうぞご指示くださいね。
こちらも改めてご紹介予定ですが、日月堂さんのイベントも近づいてきました。
紹介していた公文堂(娘)さんの文章がとてもよかったのだけど、おや、削除してしまったのでしょうか。
勿体ないです。復活しないのかな?
最近の読書では、「ゆめはるか吉屋信子」が面白かった。田辺聖子の筆力にぐいぐい読まされました。
ただ、分厚い2冊組なので、下巻はとっておいて、
間に「堀内さん」(堀内事務所。堀内誠一への思いを各界の錚々たる面々が綴ったもの。安野光雅らの文章に泣く。
お持ちの方でお譲りくださる方、買取といいますか、個人的にそれなりの額で買わせていただきたいです)
さらに「旅の仲間―澁澤龍彦|堀内誠一往復書簡」を。渋谷のギャラリーTOMで現物を見ましたが、
活字で読めたのは別の意味で良かったです。
内容を把握したうえで、堀内さんのエアログラムの絵を眺めたりして。
ただ、自分の入手した本がたまたまそうだったのか、なぜか版下(今そう言わないのか?)のよごれがあちらこちら、そのままだったのがちょっと気になって、クルクルっとした校正のヨゴレトルマークをつけたくなりました。
よほど急いで作ったのか。何か事情があるのか。ますます愛着のある本となりましたが。
さらにその間に澁澤龍彦「高丘親王航海記」、林芙美子「放浪記」など、あれこれ読んでおりました。
夏の疲れが出るころですが、読書の秋、食欲の秋。英気を養ってまいりましょう。では仕事します。乱文失礼しました。
千葉県・市川市。
海ねこにとって「市川」は、
小5から大学生のころまでピアノを習いにいった(行かされた?)思い出の地です。
三人兄弟で、家計は火の車でした。そんな中、かつてピアニストに憧れた母親は、ずいぶん無理をしたことでしょう、娘を某・大学の先生のもとへ送り込んだのでした。いじめられっ子だった私をなんとかしなければと考えたのかもしれません。
しかしながら、親の思惑と異なって、練習が好きでなかった私。
毎回毎回、練習不足がバレるかもとビクビクした記憶、親がきちんと月謝を払ったのかどうかという不安・・・。劣等感と「習わされている」感が結構重たかった。
大人になった今でもときどき、「今日はレッスンの日だったっけ? あ、違った~・・・」という夢を見ます。
レッスンのあと、駅前の松坂屋(でしたっけ?)をぶらぶら歩くこと、
そして、母親がたまに同行した日、レッスン後にご馳走してもらえる甘味喫茶が楽しみでした。ところ天と鍋焼きうどんが好きという、ちょっと変わった子でした。
お茶の水駅で黄色い総武線に乗り換えて
大きな川をひとつ、またひとつと横切って近づいていく市川。
市川駅から歩いて、京成電鉄の線路をこえると、先生宅はすぐそこでした。
ほろ苦い・・・、しかしながらインパクトの強い思い出となりました。何十年たっても忘れられない思い出であり、今となっては、妙に懐かしい気もします。
石井桃子さんは子どものころの思い出を忘れず、そのときどき、すんなり思い出せるのが私の強みだといったことを書き残しています(雑誌「子どもの館」)。
だれにとっても、子どものころの思い出は、特別なものなのでしょう。
おしゃべりが過ぎました。
さて。
東山魁夷(1908年~99年)というと、どんなイメージをお持ちでしょうか?
私たちが抱いているイメージは、もしかしたら実態のごくごく一部かもしれません。
2005年11月に開館した「市川市東山魁夷記念館」において開催される
「童話家・東山魁夷の世界」展に出かけてみませんか?
東山魁夷は戦後まもない1945年(昭和20年)から1999年(平成11年)に亡くなるまで
50年以上もの間、市川に居を構えていました。
生誕100年を記念して、このほど、
童画家としての東山魁夷にスポットをあてようという試みがなされました。
大正から昭和初期、児童文学の黄金期。
ご存じ「コドモノクニ」をはじめ、すばらしい絵雑誌が世に送り出されました。
絵雑誌は、当時活躍していた画家たちにとって仕事の舞台ともなりました。
若き日の東山魁夷もまた、「コドモノクニ」「少年倶楽部」といった雑誌に挿絵を寄稿していました。
東京美術学校日本学科在学中の1930年、実家の経済状況の悪化から仕送りを断りました。
生活のために童画を手掛けたではないかという見方もありますが、
はたして生活のためだけだったのでしょうか?
本名「東山新吉」で発表された絵には、初々しさとともに、
子どもたちへ寄せる温かな視線が感じられます。
魁夷は、1933年から35年にかけてドイツ留学しますが、
滞在先のベルリンでも挿絵の仕事を続けていました。
帰国後も、日本画家としての制作の傍ら、少なからぬ数の挿画を手掛けています。
挿絵画家としての東山魁夷に光をあて、業績をまとめて紹介した初の企画展です。
当時の児童向け書籍・雑誌に掲載された挿絵やその原画、
当時の様子を伝える書簡などによって「童画家・東山魁夷」の実像をよみがえらせます。
大正から昭和初期にかけての童画家たちの活躍について
いろいろ思い出を巡らせる絶好の機会となるでしょう。
●「童話家・東山魁夷の世界」展●
期日 9月20日(土曜)~10月26日(日曜)
会館時間 10時~17時(入館は16時半まで)
入館料 一般700円 65歳以上560円 高大生350円 中学生以下、無料
休館日 毎週月曜(祝休日にあたる10月13日は開館、翌14日は休館。
9月23日は開館)
アクセスなど、市川市東山魁夷記念館のHPをご覧ください。
http://www.city.ichikawa.chiba.jp/bunka/higashiyama/index.html
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ここだけはまだ"夏やすみ"です。
とはいっても、夏休みは永遠には続かないので。
いよいよ、あと1週間で終了です。
明日9日(火曜日)から最終日15日(月曜日・祝日)まで海ねこの本、全品2割引とさせていただきます。
旅猫雑貨店の商品は、秋ものが入荷しています。
「本の家」の本、掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。
「本の家」の新メニュー・カレー&ビールに、隣のそば屋に(真空管アンプほか、オーディオにも注目!)、城下町に、立ち寄り温泉に・・・。楽しみいっぱい。新宿から高速バスで十分、日帰り可。信州の秋を探しに、あるいは、夏のしっぽを追いかけに・・・、ぷらっと高遠へ出かけてみませんか?
営業時間など詳細は、「本の家」ブログ参照のこと。
