CD・DVD: 2011年10月アーカイブ

在日ファンクの在日ファンク

浜野謙太(ハマケン)が何となくツボなんですよ僕。
でもってハマケンワールド炸裂なので好きな人には是非聞いてもらいたい一枚。
表層はふざけた感じなのですが、音楽性は結構高いと思ってます。でもって、サケロックの曲もライブが入っていたりしてちょっとお得な気がします。

矢野顕子の監督失格 サウンドトラック

ぼーっとしてたら映画は見逃してしまったのですが、サウンドトラックは無事入手。
"しあわせのバカタレ"ってタイトルだけでもう涙が出そうな僕ですが、アルバム全体通して良いです。日常聴くアルバムとしてもおすすめ.
特にWheels Turningは今までと違う方が携わっているらしく面白い感じに。

HMVかローソン限定なんだって。

ユニコーンのZII

昨年から結構な勢いで活動をしているユニコーンですが、これまたすごいアルバムというか、あまりにも手島さんを押しすぎてはいないだろうか。
それにしても再結成後は完全にボーカルも全員で分け合ってという感じでなかなか、Maybe Blueの雰囲気(笑)にはならないわけですが、これが年齢相応のということなんでしょうか。
結構好きですが。

ハナレグミのオアシス

ハナレグミさんは3枚目くらいまではそうでもなかったのですが、どんどん進化している感じじゃないかと思ったりしています。
それにしてもバラードとアップテンポの曲のギャップはすごいですね。

ってのと"天国さん"はなかなか無いですよ。