ライブ・舞台: 2009年7月アーカイブ

UKの劇団プロペラのベニスの商人を見てきました。

きっかけと言えば、観劇友達のY氏が"野田秀樹が呼んだ劇団の公演があるんだけどどう？"ってことでいつものようにほいほいと見に行くことに。
何故野田秀樹かというと7月1日から東京芸術劇場の芸術監督に野田秀樹が就任したのを記念して野田秀樹がお勧めする、手がける作品を上演中で、まずはその第1弾。

あのベニスの商人を男だけで演じて、更に舞台も牢の中をメインに進めるという変わった演出でした。
しかし英語だったため、動きとかリズムみたいな物は楽しめるのですが、胸の肉1ポンドと言うこと以外わからず(笑)予習しなかったことを深く後悔しました。

舞台の後は野田秀樹と演出のエドワードさんとのポストパフォーマンストークと言うことで面白い話が聞けました。
なんかまだやっていて夏の夜の夢と2本やっているらしいです。

あ、そうそう、野田秀樹の就任の言葉面白いので機会があれば是非読んで見てください。