映画: 2007年12月アーカイブ

20071224

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アイ・アム・レジェンドを見てきましたよ。

本当に悲しいお知らせなんですが、映画の内容について
・ウイルスでほとんどの人が死んだらしい
・ウィルスミス主演らしい
ということしか知らなくて、僕の予想としては楳図かずお的な世界かと思ったら全然違いました。

なんというかSFかと思ったらその成分がかなり低く僕的には肩すかしなのですが、ホラーとしてみればかなり面白いです。これ本当。

写真は原作
過去に4回映画化されてるんですか。なるほどねぇ。

20071211

img_poster.jpg映画ダーウィン・アワードを見に川崎まで行ってきました.


世の中にはダーウィン賞という物があって,おまぬけな亡くなり方をした人を"劣化した遺伝子を残さなかった人"として讃えるというものらしいのです.
でもってこの映画の主人公は,保険会社と契約し,ダーウィン賞をもらえそうな亡くなり方をした人をプロファイリングして保険の過剰な支払いを防いでいくという,なんともアメリカンな(死ぬときのまぬけっぷりが日本人にはあり得ない感じ)映画でした.
アメリカのプロファイリング技術はすごいですね.本当.(ってちょっと見当違いの感想)

20071206

[12見た聞いた読んだ-映画]
ベオウルフ (20071205見た)

20071206.jpgベオウルフ(3D)を見てきましたよ.

今知ったんですがベオウルフって,古典ファンタジーなんですね.アマゾンで検索すると沢山出てくるのでびっくりしました.

でもって先日のゾンビ3Dに引き続き3Dな訳ですよ.今度はちゃんとした偏光メガネなので,明るいし,カラーもよく見えるし,言うこと無しです.
所々あざとい感じの3D表現がありますが,総じてかなり効果的に使われていたんじゃないかと.字幕が見にくくなっちゃったりして結構大変でしたが.

それにしてもベオウルフさんはなぜ,なぜに,なんで敵と戦うときに全裸だったのか,それによって構図もかなり限定されちゃってるしっておもったのは僕だけか.(多分そう言う原作なのでしょう.)

実写っぽいCGってファイナルファンタジー以来なのですが,技術って進んでますね.

写真はサントラ

2011年7月

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