2008年10月アーカイブ

文玉さんの作ってくれたスパムおにぎりは美味しかったな〜と、昔の事を思い出してみる。いや、しかし、その話ではなく、ケータイに来るスパムメールの事なんですが。酷いんです。今日は異常だ。結局朝までに２００通以上来たのですよ。なんだよ〜、なんでだよ〜。止めてちょよ〜。

家ではzuppaのレコーディングが着々と進んでいるようです。私は居間でムーミン柄の購入を悩み中。カラーは売り切れで、モノクロのみ。自分で布用カラーペン買ってきて、赤だけ色づけしてみるとかアリかな？ポチリ。
夜遅くまでメンバーと笑いこけ、さていよいよ栗家にお届けものを。ニューハウス祝いに「ソファカバー、私が作るよ」と豪語して早や半年以上。遅いのにも程があるというが、やっと今日納品。なんとかサイズも色も馴染んで、ホッ。栗コ旅から帰宅直後のクリス氏にも納得いただきました。ホホ。

いつもタイミング悪いです。今日こそはお汁椀を買い換えようと、ぷらぷら散歩しながら吉祥寺へ。途中でオリーブにカボチャの・・・あ、ハロウィンか～。さて目的のと、タイトルの品探すも見当たらず。
「ついこの間、廃番になったんですよね～」と。う～む、ソファーといい、ピンと来たら手に入れたいものですね～。くすん。

アナロガーな私には、どういう仕組みかさっぱり解らないデジタルアート展にやってきました。影がフワフワ飛んだり、釣り下がった小さな箱からオルゴールが聴こえたり、キラキラしてるわ。ミチキンやヨーダ、久し振りの人にも会えて、一緒にd.v.dの演奏を見る。今日は5面プロジェクションで見応えバッチリ。動画撮影頼まれてたのに、終了後「デジタルズームしたでしょ。こりゃアカン」と敢え無くボツ、でしょうね。やっぱりアナログですか。
そうそう、東京の西から東へ車で移動すると、風景がガラガラ変わって面白かったです。

オープニング（客入れ）時から、どんどん人が詰まって来た。ソールドアウトだったらしいが、それにしても早くから満員だ。当日券も出て凄いね、nest　fes＠east。ややこしい。Eastは楽屋もややこしかった。2階と4階？は通路も兼用。いろんな人が通ってく。交流には好いかも。group_inouとnhhmbase、楽しみました～！メインとサブステージがあって、これでもか！と言う位に連続で押し寄せてくるし。d.v.dの早朝入りからついてきちゃったので、トリのトクマル・マジックまで長丁場。今日も一日中笑ったな～。

休みの日にしては早めに起きて、焼き鮭・お味噌汁・だしまき卵・レンコン焼きを作る。一晩中飲んできたハンキル君にはキツイかなと、納豆は我慢。飛行機に間に合うように送り出す。急いでお洗濯して、早いうちに吉祥寺へ。マッサージの予約を入れて、マリメッコ等でブラブラ。そして、凄い凝ってますね～と、こめかみ・頭・顔までモミモミされてお風呂上りのようにボンヤリしたまま、ご飯を食べて散歩。そのボンヤリ顔のまま、久し振りなサチコM嬢に路上でバッタリ。暫し立ち話して別れ、お茶屋さんで水出し日本茶を。ほうじ茶に蜂蜜・グレープフルーツの香りがあって美味しかった。午後はひたすらリラックス・・・。

韓国で食事時にお世話になったハンキル君が、大友さんとのライブで来日中。今日はLoopLineで演奏終了後深夜遅くにやってきた。韓国料理はとても美味しいので、何でもてなせば良いか、さっぱり分からない。最初に所望されたのは「お水」。なんとカルピス大好きだったのである。や～、気が楽になった。チョコレートクッキーとかっぱえびせんで夜は更けた。

捨て時がイマイチわかりません。待ち針とか。ミシン針は折れたり先が丸くなった時。縫い針は錆びちゃった時。いずれも縫いにくくなった時なんだろうけど、待ち針は?錆びた以外にはずっと使い続けていいのかな？

懸案事項のクッションカバーを作りました。一気に3枚と、作業部屋のカーテン。栗家のソファーカバーも。しかし、こういうときに限って、針が折れたり、ミシン目が狂ったり。自分をなだめつつ、完成。根気が要るな〜。編み物出来ず。

連休中、「突然の雨に注意」という天気予報でしたが、毎日お洗濯。衣替えのセーター類がいっぱい。この家に越してきてから、お洗濯中毒です。しかし仕舞う場所が無いでござる。

凄いですね〜。この充満する香り。もう金木犀の季節なんですね。近所には大木があちこちあって、むせ返るようです。

日本で仏人と歩いていると、あちこちに可笑しい看板があるようです。コーヒーショップの名前とか色々。韓国でもいっぱい見つけて面白かったですよ〜。一番ヒットはこれかな？特に「ン」と「ソ」は必ずといっていいほど違ってたな〜。

なんとも早い時間の集合。ツアーなので、途中免税店へ寄るももう金銭感覚が現地価格になっているので高くて買えない＆目ぼしいものも無い。ほほほ。唐辛子チョコなるものだけ購入。空港で最後の韓国料理：冷麺を食す。空港なのに旨い！そしてイト氏は、後姿だけで「あ、ジョーイ・バロンじゃない？」と話に行きました。嬉しそうでしたね。そのままスルスルと日本に着き、リムジンバスで爆睡したら吉祥寺に到着。まさに国内旅行感覚でしたね。美味しい物とライブに関することばかりで、やっぱり観光してないな。ははは、いつもそんな感じです。

唯一の自由行動日ですが、やはり昼過ぎまで寝てました。お昼食べに行くよと起こされ、電車で1駅のデパートのフードコートへ。スンドゥブを頂きました。その後時間を決めて解散。スーパーでお土産を物色。韓国は事前にネットで知ってたけど、オマケが凄いですね。10個入りの海苔に同じ10個入りのオマケ、1個のお菓子に5個のおまけがついてたりと、とにかく倍々でカゴが膨らんでエライ事に・・・。持ってきたエコバッグが、海苔を入れただけで一杯になってしまってヒンシュクでしたよ。日本で買えるものがほとんどなので、塩とお茶だけは押さえときました。3時からは予約していた足ツボマッサージ。イト氏とドリちゃんと三人で並んで受ける。ドリちゃん、滅茶苦茶笑ってましたな。しかし毎日よく歩いているので、足腰バリバリ。日本に居るより運動してるかも。終了後ホンワリしたまま、クリスピークリームドーナッツで休憩しながら散歩。メガネの可愛いのがあったけど時間が足りなくて断念。ホテルで全員でハンキル君と合流して、ホンデの豚焼肉へ。チョルギ君も登場して、鋏係りを。牛も食べたかったねとか話したけど、豚肉旨い！かなりの量食べました。最後に豚皮（？）も。オモチみたいだったな。隣の店に移動して、やかんに入ったマッコリ、私も飲みましたよ！飲める！途中、韓国ロックバンドで有名なユキエさんも登場して、ヒートアップ。明日朝早いのに面白すぎてヤバカッタです。

早めのセッティングでメンバーは先に現地へ。我々は1時間ほど遅れて行くも、方向音痴で辿り着くかドキドキしながらも無事到着。今日は寒いな〜。こういうイベントには付き物の、本番まではどうなるかわからない状態で時間はドンドン過ぎて、やっと遅めのお昼へ。知人お勧めのサムゲタン店まで歩く。お、ここのカクテキは好みです。食前酒にニンジン酒？ぐつぐつに煮えたメイン登場。塩、胡椒、キムチをドンドン入れて食べると、旨い旨い！朝鮮人参もトロトロで溶けています。しかし、食べても食べても・・・。ホテルに戻って、再び会場へ。出演時間がちょっとづつずれて、19時にやっと始まりました。夜のソウルのビルの谷間。LED画面は小さかったですが、陽が落ちると綺麗でした。街中の不特定多数の老若男女のお客さんで、不思議な空間でしたが楽しかった。打ち上げは担当者の人と、韓国式うどん。これが何も入れなくても美味しい。やっとマンドゥにもありつけました。違う場所で演奏していたハンキル君も登場。何食べても美味しいなぁ〜。

昼前に集まって、明日のライブ会場へ。微妙に遠い・・・。町並みは、それほど外国な感じも無いけど、ハングル文字は全く判らず。舞台監督やエンジニアの人等と打合せ。大きいイベントなので、なかなかね〜。綺麗になった清渓川を歩いて、お勧めのソルロンタンのお店へ。お年寄りが多くていい感じ。あれ？味がない？と思ったら、ネギや胡椒、キムチやカクテキを入れるんだって。身体に優しい食べ物だ。ホテルに帰りながら、出店の多い路地を通る。2000ウォン（200円くらい？）の洋服とか、虫、キムチや香辛料が山積みだ。面白くてワクワクした。1日遅れて到着する二人を待ちながら、時間通りに合流。総勢7人で夕食に繰り出す。さっきの路地がなお一層キラキラ輝いてる。よく見たら朝鮮人参入りの金色に光るガラス瓶だ。凄いな〜。屋台で、トッポギ、のり巻き、生きたタコのぶつ切り（これ、美味しい！！）、チヂミ、キムチなどなど。美味しくて大満足。でも、この旅で一番高いお値段でした。ビックリ。観光客値段かな〜。その後また部屋飲み。

まだちょっと痛いです。痛くてあまり眠れませんでしたが、旅は始まり・・・。朝起きて、バス→リムジンバス→飛行機でもう韓国！時差が無いし、国内旅行よりも近い感じ。しかし、金曜から連休らしく、木曜の夕方は道路が混みこみ！ホテルに着く頃にはお腹ペコペコ。待たせちゃったハンキル君にお詫びを言いながら、歩いて魚介類のお店へ。最初に何も注文しなくても、キムチやカクテキがドンドン出てくる。そして魚介のバター焼き。これが、美味しいのだ〜！その後魚介のうま味タップリの辛いスープ、その後にご飯を投入。お腹がパンパン、でもヘルシーでした。ライブをする清渓川の事など聞きつつ、夜も更ける。食後はホテルで皆集まって部屋飲み。ドリちゃんのメガネでかなり盛り上がってしまいましたね。ネムネムで解散。
値段の話：一桁多いので、ちょっとドキドキするね。アメリカ（＄）からユーロになる前のイタリア（リラ）へ行ったときの様に、数字の桁が多いとね。