【CHICK COREA Rendezvous in TOKYO Vol.1】 DUET with HIROMI UEHARAをブルーノート東京に見に行ってきました.
チックコリアが3組のゲストを迎えてライブをするというシリーズの1番目が上原ひろみだったのですが,僕が知る限り過去に2回ほどジョイントしているはずなのですがどちらも上原ひろみがチックコリアのライブにゲストに出て1-2曲演奏するという物だったと思うので,今回みたいに最初から最後まで二人でというライブは初めてだったんじゃないかと.
ライブは最初にチックコリアさんからライブを見るマナーについての説明(←なんで?)一カ所上原ひろみから訳があった以外は英語のままで(なのであんまり笑えない,他の人が笑っていたのに).
演奏はというとかなりかっちりというか練られたアレンジで進んでいく感じで(もしくは二人ともそう言う演奏の人なのか?)ソロのキャッチボールの感じとかかなり気持ちよい感じです.
いや,しかしこういう普段の演奏形態と違うコンサートでジャズだと印象的なモチーフが出てくるまで何の曲かわからないっていうのがすごいところで,お陰で僕が今回わかった曲は"デジャブ"と"スペイン"だけだったという・・・
あーそうそう,この間矢野顕子を見に行ったときにセンターボックスに座ったときに,あまりのホスピタリティにびっくりしたのですが,あれはセンターボックスのチャージに含まれているサービスだったのですね.普通の席だとやっぱり普通のレストランレベルだったので(良い方ではある)微妙な格差に苦笑しました.
写真はデジャブの入っている上原ひろみのスパイラル
Mongo
おお、高級なやつ行きましたね。
この2人でやったら曲名はなかなかわからないでしょう。
ベラ・フレックは好きなんでチック共演行ってみたいんですが、やっぱり高いんでパス...
それにしてもそういうしくみでボックスは高いんですね。
おまえ
高級というか確かにライブチャージが他に比べて高めでした.
本当最初から最後まで曲名わからず(一応チックコリアが説明してくれる)
宝くじにうっかり当たったりしたらボックス席に是非.