タイヤ交換2010
Ducati999sのタイヤを交換しました
最近お世話になっているHYODのお店で交換してきました。
はがきが来ていたのでその中にあるやつ、ああ、この辺でいいかもなーとかって思っていたんですが、行ったら今まで使っていたのが特価で出てて、それも圧倒的な安さだったんでそれにしました。（工賃込み、前後で3.5k yen)
仕事上安売りばかりの商品企画が増えてくると売るヤツが楽してるなあ、なんて思って寂しい限りなんですが、買う側からすると同じような性能で安ければやっぱりそれでいいじゃん、という心理が働きます。ちょっと高くていい物、というのを売るのは難しいですね。そもそもなにがいいってのの定義には個人差があるしなあ
おっと、バイクの話じゃあないねこれは。
で、その前回と同じタイヤ、Pirelli Diabro Rossoです。（前回の記事）
10ヶ月、3000キロ程でフロントが上の写真のような状態
リヤ側は1分山、端っこは1cmくらいきれいに残ってる感じでした
正直もうちょっと長持ちしてほしいなあと思いますが、走っていて一度も不安を感じたことないしいい仕事してくれていると思います。なにより加速もですがブレーキングもとても楽しいので、そのせいでフロントのショルダーばかりに負担がかかったんでしょうねえ
普通の乗り方をしていてこれくらいしか持たなかったら買わない人もいるのかな。とか思ってたんで、もうちょっとツーリング向けのものにしようかと思ってました。（でも在庫無し）
まあそれなりに楽しんでいるので、タイヤをケチるのはやめようかと。
Pirelliのラインナップも変わってきているので、それで安かったのかもしれませんね。そういえば。
交換後に作業してくれたお兄さんに聞いたところ、ストリートでSS乗っているとこんな減り方（前が先になくなる）のはよくあることで、サーキットに行くともうちょっとリヤがなくなるって話でした。もちろんサスペンションの設定も関係あるからいじってみてねーって事ですが・・・
で、交換時の様子
やっぱりスタンドに乗ってたりするとかっこいいのねｗ
今日は初めてSHOEI XR-1100で夜間走行でした
例の２重サッシ、夜はどんな見え方か気になってましたが、思ったよりはいいです
確かに他の方も報告しているようにモノが二重に見えるような見え方をする気もしますがすぐ気にならなくなりましたね。慣れの範囲かな
前も書いたけど20度以下だとベンチレーションの効果がよくわかります
あと吐く息の暖かさで曇りそうな雰囲気（雨上がり、気温低め）でしたが、今日も曇り知らずです。信号待ちでシールドを自然に開いて曇りを避けるような状況でも、「あ、しなくていいんだ」という気持ちにさせてくれるのはうれしいですね
さて、これからがまた楽しいシーズンですね！
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