bookの最近のブログ記事

07-11-17_23-03.jpg












猪突猛進!ていうんでもないのですが、本は特に著者とか、キーになるもので引っかかると、関連する物を、一度に数冊買ってしまう癖があります。宮脇檀さんの建物の形が好きですね。そこで建築本をと思ったら、内容が結構重複しているものがあるよとのアドバイスを受け、エッセイ物も買ってみました。家はシンプルで、ユニセックス感もあったのですが、エッセイとかでは、男性、女性という印象を受けました。なんだろな、日本語とは違い、英語やフランス語の男性名詞、女性名詞みたいな。最初は意外だったけど、そんなところも面白いかな。

宮脇檀:宮脇檀の住宅設計 都市の快適住居学 旅は俗悪がいい 男と女の家 etc

宮脇つながり

| | コメント(0) | トラックバック(0)
07-10-30_16-17.jpg












先日、武蔵野連合さんちで見た建築家の本。コレいいな、と、お値段を見ると結構お高い。他にないかしらと検索すると、なんとその方のお母さんが、私の好きなアップリケ作家の宮脇綾子さんでした。モチーフとしては「野菜」シリーズが好きなんですが、「魚」シリーズは使っている端切れと描写のセンスが抜群ですよ!

宮脇綾子:アプリケの野菜・アプリケの魚・アプリケの花(東方出版)

07-10-19_23-13.jpg
立て続けに、”本”買ってます。ワンクリックで、ピューッと買えちゃうのがいけませんね〜。そしてちょっとでも興味が湧くと、すぐ検索できちゃうってのも。本屋で手に取ってから買いたいものですが、もう先月から出不精が心地よくなりすぎちゃって。へへへ。
その中の一冊、「料理上手の台所」。読んでて、段々恥ずかしくなってきました。ああ、たいした料理も作ってないのに、せめて掃除くらいしなくちゃ!と。そこで、ラジオをかけて、1時間以上ガスコンロと流しを磨きました。ふ〜、気持ちいいね〜。綺麗になると、もったいなくてお湯湧かすくらいしか、使いたくなくなります。あ”〜、コレがいけないんだよね。意味ないわ。

07-06-27_18-27.jpg
よく眺めているのが、この本。フェアアイル用のシェットランドヤーンでお世話になって(糸の購入はここ!)いる、佐藤ちひろさんの本です。フェアの編み方って昔と今では違っているとか、文玉さんに教えてもらったのよね〜。この本は輪編みなので、常に表の柄を見ながら編めるというのが良いのです。とはいえ、根気がね〜・・・問題なのよね〜。

06-03-31_17-58.jpg
またまた文庫本買ってみました。「時を超えるカメラ」、この表紙にやられまし
たよ。OLYMPUS-PEN系は大好きなカメラ。全然使いこなせないんだけど。(っ
て、使ってないやん!と野次が飛んできそうだわ) 中身は思ってたのとはちと
違ってて、プロのカメラマンが中開けて、修理したり改良したり。それ出来たら
私のカメラももう少し綺麗に写ってくれるんだろうな~と思うが、素人はやんな
いほうがいいなんて書いてあるし。なんやねん。自分でデキル人、羨ましいなぁ。
そして本のページは白黒の部分もカラー印刷ページと同じ紙。やっぱ文庫本って
変わったの?

文庫本

| | コメント(2) | トラックバック(0)

06-03-21_14-12.jpg
装丁が凝っている(もしくはシンプル)のでハードカバーの本は大好きなのだが、
重くて手首が痛くなってくる。で、読みたかったダ・ヴィンチ・コードも、ちょ
っと遅れて文庫本で購入予定。そんな文庫本狙いの私は、先日行ったABCで“こ
ぐれの家にようこそ”を買った。普通に文庫本だが、なんだか中がカラフル。文
字もテラテラしてコピー機物みたいだ。そういえば、一緒に買った“二人で建て
た家”ってのも、そんな感じだった。流行り?ついでにネットで、こぐれひでこ
さんの“いただきもの日記“も読んでみた。随分美味しそうなものをよく頂いて
るな~なんて見てたら、エミちゃんの写真が出てきた。ぷふふふ。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちbookカテゴリに属しているものが含まれています。

次のカテゴリはfrance07です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

book: 月別アーカイブ

Powered by Movable Type 4.1