EDMAR CASTANEDA TRIO (20230804見た)

41IkHdpSdGL._AC_.jpgEDMAR CASTANEDA TRIOを見にブルーノート東京にに行っていたのです。



この日はJam Session会員限定スペシャル企画ということで、Jam Session会員1名につき、お連れ様1名はミュージックチャージ無料だったので、いつもブルーノート公演で声をかけてくれる知人が誘ってくれました。
エドマール・カスタネーダさんを見るのはもう3−4回目だと思うのですが、見るたびに「本当に10本の指だけ?」と思うほどの超絶技巧(ハープの奏法がよくわかってないから余計にそう見えるという話もあるが)

編成はハープ、トロンボーン、ドラムスの一見変則的ですが、実はハープがピアノの代わりだと思えばバランスは良い編成。
セットリストはここを( https://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2023/08/05/edmar-castaneda-trio.html )
cuarto de coloresというアルバムに雰囲気は近いのではないかと。

途中聞いたことがある曲も何曲かあり、アンコールはAUTUMN LEAVES(枯葉)で、枯葉だけどアグレッシブな演奏で「日本人のツボを知っていらっしゃる」という感じでした。

曲名わかんないけど(失礼)演奏は良いしお酒も飲めるしねという、ブルーノートの良いところが詰まった公演でした。