杏奈は春待岬に|梶尾真治 (20230810読んだ) 梶尾真治の杏奈は春待岬にを読みましたよ。 未来からやってきた兄妹とそれに巻き込まれる人たちの物語。 未来からやってくる途中で事故に遭い兄妹に大きな差が発生、妹だけ特殊な現れ方をする、みたいな仕掛けが各所にあり、そのために最後はハッピーエンドなんだかなんだかわからないエンディングを迎える(一応ハッピーエンド)わけです。 しかし、タイムスリップものでいろんな物語よくできるなぁ、といつもながらに思います。 それにしても、梶尾氏熊本在住なために九州が舞台になっていることが多くて、偶に知っている地名も出てきて個人的にほっこりします。 前の記事 次の記事 コメント コメントする コメントの投稿 コメントの返信 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます) 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
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