アーサー C.クラーク (著), 福島 正実 (翻訳)の幼年期の終りを読みましたよ。
まぁ今更といえば今更なのですが、読みました。
とは言え実は10年前に買って積読状態で私のKindleに死蔵されていたのを、昨年末から読んでいたのです。
昔のSF特有の静けさみたいなものが結構好きで、いまのSFがガチャガチャしすぎている反動なのかもと思うのですが、それはそれで好きなので、どっちが良いという話では無いのです。
そして「あ、あの本はこの本が元になったのか!」と思うところも結構あって今更ですが良かったなと。
「幼年期の終り(Childhood's End)」というタイトルも「あーなるほど!」という感じで良いかと。
今アマゾンで調べたら、90年に新版も出てるんですね...
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