知人から誘ってもらって初の劇団四季ミュージカル鑑賞へ。
映画は2015年の公開時に見ていた僕ですが、ミュージカルになると雰囲気が全然違いまして、まぁミュージカルだからというわけではなく、舞台なのでいろんな制限があるし、特にバケモノの子は現実の世界(渋谷!)と化け物の世界を行ったり来たりするので、舞台でどうやって実現するの?と思ったらそこはさすが劇団四季なので、紗幕とかプロジェクターとか回転ステージをバンバン使ってスムーズなセットチェンジ(と言うかセットチェンジを感じさせない)。
歌が入ることによって登場人物の様子もわかりやすいし、こういうのもなかなかおもしろい。(今更感)
そういえば、あれ?こんな話だったっけ?と家に帰って映画版を見直したのですが、概ね同じでした。そう考えるとすごいことです。
コメント