エルヴィス (20220731見た)

sp_main_bighit.jpg映画エルヴィスを見てきましたよ。


7月にお会いした知人から"良かったよー"という話を聞いて見に行こうとしてもののなかなか上映時間が合わず、この時期まで来てしまったのですが、映画館は中高年で溢れかえっておりました。

エルヴィス・プレスリーさんになんの思い入れもない僕だったりはします。とはいえ、映画を見てみると知っている曲は意外と多くて、特に「監獄ロック」は高校時代のOBがライブをで演奏しているのを見た事あって結構好きだったりするわけです。(いま考えると80年代後期に監獄ロックを演奏する20代って渋いですね。)

映画は主にパーカー大佐(トム・ハンクス)の視点から描かれているのですが、パーカー大佐のクズな感じとエルヴィスの純粋さの対比みたいな構図になっていて、エルヴィスがかなり持ち上げられているという雰囲気があります。
劇中音楽は本人歌唱のものが多いのですが、それ以外のもの多く、特に「Can't Help Falling in Love」がいろんな形で演奏されていて、その中でもドイツに行っているシーンでのアレンジが相当イカれていて良い(けどサントラに入ってなかった)。
映像も結構作り込まれているので、セリフとか字幕を追わずに音楽として楽しんだらまた別の見え方ができて楽しいかも。

「ボヘミアン・ラプソディ」「ザ・ユナイテッド・ステイツ vs. ビリー・ホリデイ 」もそうですが、史実に基づいてるけと脚色もあるよ、の脚色部分のバランスがなかなか難しいよね。と思う映画でした。