玉磨き|三崎亜記 (20220531読んだ) 三崎亜記の玉磨きを読みましたよ。 三崎亜記ワールド全開のこの本は、架空の職業をテーマにした作品集。 この人の本は架空の方向性が思いも寄らない感じで、とはいえ、身近な雰囲気なので本当にあるのではないかと錯覚しそうなのですが、かなり変というところが読んでいて心地よいのです。 そして、ただの短編集かと思ったらあとがきがついていて、ルポライターが書いた、という体裁になっていて、やるならとことんやる、という著者の思いが感じられました。 前の記事 次の記事 コメント コメントする コメントの投稿 コメントの返信 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます) 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
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