友人に誘われて、これまた予備知識のないままに見に行ってきました。
ざっくり言うと、歌の大好きな女の子が困難を乗り越えてバークリー音楽大学に入るまでの軌跡なのですが、彼女の家が彼女以外が聾であったり、あまり裕福でなかったりとなかなかヘビーな困難でそれをクリアして、最後無事に合格するところがなかなかのカタルシス。
設定に合わせるためか、基本的にBGMがなくて、劇中の音楽は基本出演者の歌がほとんどなところも、最近の大きい音楽が絶え間なく流れ続ける映画を考えるとホッとする感じ。
人から誘われて映画に行くと自分が選ばないの見るから面白いなぁ、と久しぶりに思いました。
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