驚きのタイミングで鋼の錬金術師の実写映画続編が公開されるというニュースで微妙に喜んでしまった僕なので、早速見に行ってまいりました。
前回の映画を見たのは2017年12月だったそうで、その頃と色々変わって、ジャニーズ事務所がネットでの露出OK担ったのでネット用のビジュアルも本人出るようになってなんか隔世の感があります。
で、今回のストーリーは原作で言うと1〜13巻くらいまで。
とはいえ、前作の続きという体裁なので、前作で死んだ人はストーリーに影響がないように丁寧に処理してる感じ。
そして、原作の13巻までの登場人物が次々に出てくるので、日本にはもう出てこられる俳優がいなくなるんじゃないかというくらいの俳優まつり。(その代わりちょっとしか出ない人も多いけどな)
なんか原作を意識するあまりか、キャラクターの身長を合わせるために、複数の登場人物が出るシーンで、下駄を履かせたり、各人の縮尺をいじってるっぽいんだけど、シーンによって頭身とか顔の大きさが変わって驚きますよ。
いや、そこまでしなくても良いんじゃないの?という気もするのですが、やいのやいの言う人もいるんでしょうね。
そうそう、公式サイトのキャラクターの一覧( https://wwws.warnerbros.co.jp/hagarenmovie/character/ )がちょっと切なくて、ネタバレになるからブラッドレイとセリムはまだホムンクルスの欄に入れるのはねぇ、と。
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