新井 素子 (著), 日下 三蔵 (編集)の影絵の街にてを読みましたよ。
今では入手困難な短編等をまとめた本。
とは言え、新井素子の本は84-5年からほぼリアルタイムで読んでいるので、ほとんど読んだことがあるのです。
でも、物理的な制限で、手放しているものがほとんどなので、電子書籍でも買えるし、これはこれで良いなと。
まぁここまで来ると、本文よりもあとがき、解説の方が面白くなってくるという境地なのですが、やはり面白い。
いつも思いますけど日下三蔵さんって、業界紙みたいなものに載っているものも入れていたりして本当ビックリするのですが、ものすごい読書量なんだろうなぁ。
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