上原ひろみのシルヴァー・ライニング・スイートを聞きましたよ。
上原ひろみの新作は去年からちょいちょいライブ等でやっている現カルテットとのピアノクインテット。
ライブでも面白いなぁと思って聞いていたのですが、CDでもやっぱり面白い。
表題作のシルヴァー・ライニング・スイートは組曲になっていてこれは以前ライブで"曲を書いているうちに壮大な曲になりました"と言っていたやつですね(多分)。
導入はクラシックっぽい入りなので、意外とおとなしい感じ?とか思っていると裏切られるという(笑)この感じが心地よいです。
他のことをしながら聞いていることが多いのですが、それでもサムデイのブレイクのところは毎回ハッとさせられてやはりそのへんの緩急の付け方上手いなぁと。
それと初回限定の2枚めのライブは相当良い!
それにしても年末のツアー楽しみなんですが、チケット取れますかねぇ。
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