南陀楼綾繁さんオススメの音楽、かなり趣味に合うので、
知らないものに出会うたび、どんななのか聴いてみたくなる、と。
嬉々としてCDを買いまくっている連れですが。
今度は、内澤旬子さんオススメのコミックをネットで注文。
南陀楼さんが買ってきたそうですが。
「おのぼり物語」(カラスヤサトシ)
笑って笑って、やがて泣けてくる。やあ、これは凄いや。
http://d.hatena.ne.jp/halohalo7676/20081006
はあ、しかし。
やらなくてはいけないことがあるときに限って、別のことをしたくなるのは何故?
古書市場も休んでしまったのに。
そういえばブログ散歩していて思い出したのですが、月の湯でのこと。女風呂のカラ浴槽に腰かけて、ひとり、黙々と、けん玉の練習に励む向井さん。「向井さんは努力家だよね。天才肌だけど努力家。努力を嫌がらない天才」というと、bukuさんが「最強だよね」と。「褒めすぎ? 私たち、なにこんな褒めてるの?」とリボーくんらと帳場で笑ったのでした。楽しかったですねえ、月の湯。なんか、胸がカランとした感じ。祭りのあとの淋しさ、だな。青春映画の1シーンみたい(←意味不明)。あとからじわじわくる楽しさというか、実に素敵な3日間でした。どう考えても飲みすぎで、肝臓と頭がとろけそうですが。
Open House Market - 解体直前・昭和の住空間を訪ねる特別な一日 -
連れが画像などアップしています。
http://www.omaken.com/mongo/2008/10/post-469.html
良い天気ですねえ。出かけたくなるなあ。おっと、仕事仕事っと。
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