一箱古本市

| コメント(0) | トラックバック(1)

家人と一箱古本市へ。
出足が遅れたため、根津駅に着いたらすでに雨。
オバチャン向け洋品店で折りたたみ傘を購入したところ、
あとでよく見たら白いフチと変な英語のロゴが入っていて、
そこはかとなくオバチャマ・ムード。

オヨヨ書林には、本を入れた段ボール箱を店内に避難させた皆様が。
ギャラリーKINGYO前はテントが張り出していたため、
雨にも負けず活気づいていました。
雨宿りにきていた(?)岡崎武志堂で1冊購入。
岡崎さん自らによる呼び込みの声に引き寄せられました。
旅猫書房で1冊、ふくろ小路一番館で2冊購入。
雨がやまなかったため15時すぎに撤収が決まり、
店主さんたちは早めに片付けをしていました。
早く行かなかったのがいけないのですが、
あまり見られなくて残念でした。
ですが、何人か顔見知りの人にも会えました。
撤収後、店主どうし欲しい本の交換をすると聞きました。
楽しそうだなあ。でも、皆さん、重くて、寒かったでしょう。
本が濡れて痛むのではと心配だったことでしょう。
有意義な一日だったと思いますが、店主さんも
参加された方々もスタッフの皆様もお疲れさまでした。

家人と私は弥生美術館・竹久夢二美術館へ。
「松本かつぢ展」「竹久夢二 花のフォークロア」展を見る。1冊購入。
オヨヨ書林に引き返して、取り置きしてもらっていた2冊を購入。

皆様によい刺激をいただき、帰宅して新着本にかかる。
問い合わせメールに対応して、何冊か更新準備をしたところで、
もうどうしようもない睡魔がやってきてしまいました。
時差ボケから抜け出せません。
スポーツ選手は移動してよく競技に参加できるものだと感心します。

メール、買取の対応などお待たせしております。
新着本、少々お待ちください。

トラックバック(1)

トラックバックURL: http://www.omaken.com/mt-cgi/mt-tb.cgi/4481

昨年に引き続き行われました不忍ブックストリートでの一箱古本市。 一人一箱の本を持ち寄り、売ってみましょうというイベント。 昨年はこんなパーティーの日でしたので行けませんでしたが今年は行きましたよ。 午後雨予報ということでしたが出かけには降っていない、なん... 続きを読む

コメントする

2012年4月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

アーカイブ