なぜかキーボードマガジン2008年5月号
なぜ今頃キーボードマガジンなのかというと、この号で月刊から季刊に刊行ベースが変わるということです。
音楽雑誌は80年代後半からのバンドブームで盛り上がって、90年代に衰退の一途をたどってしまったわけですが、やはり機材情報に関してはあまりにもインターネットによる情報伝達があまりにも進化しすぎたという感じで、ちょっと切ないものがあるわけですね。演奏技術に関する記事は1-2年の周期でローテーションするのでまぁあれなのですが。
ここ数年は綴じ方が変わったり、記事の内容も試行錯誤が続いていたみたいですが、それでもいよいよってことなんでしょうねぇ。
休刊するわけじゃないのですが、結構時代って変わっていくねと思ったので。
月刊最後は坂本龍一というあたりつぼを押さえていていいかなと。
太郎
季刊化かぁ…そうだね時代の流れを感じるね!
そもそも今、純粋にキーボーディストって何?
って考えるとこの雑誌も時代の流れにフィットしなくなったのかもね
リットーさんの雑誌には学生時代にずいぶんお世話になったので
感慨深いものがあります
おまえ
やっぱり楽器をやる人口が減っちゃったんだろうねー
と僕も最近はたまにしか買わなかったんだけどね。
機材関係の情報誌はインターネットとの関係がうまくいかないと難しいのかもね。
nozo
なっつっかし~
よくおまえさんに貸してもらって読んだものです。
ほんと懐かしい・・
おまえ
あの頃は月刊のキーボード雑誌だけでも4誌あったんじゃない?
最後の月刊誌(というかほかは全部休刊になった)だったのに季刊化ですからねぇ。
雑誌買わないとわからないことって少なくなったのもあるよね。