老ヴォールの惑星 | 小川一水 小川一水の老ヴォールの惑星 日本のSF作家に珍しい古典SFの形態を持った小説で.ぼーっと読んでると昔のSFを読んでいるような(多分著者が相当好きに違いない)錯覚に陥ります. その割に古典落語のようなきっちりしたオチなんかがあって初期短編集なのに良くできてる感じです. 前の記事 次の記事 コメント Mongo 2005年8月23日 12:26 ほー、古典落語のようで昔のSFっぽい・・・好きかも。 返信 おまえ 2005年8月24日 10:34 小松左京とか筒井康隆の宇宙物とか好きな人には気に入って頂けるのではと思いますよ.これ,というかこの人. 返信 コメントする コメントの投稿 コメントの返信 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます) 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
Mongo
ほー、古典落語のようで昔のSFっぽい・・・好きかも。
おまえ
小松左京とか筒井康隆の宇宙物とか好きな人には気に入って頂けるのではと思いますよ.これ,というかこの人.