MTB4時間耐久レース@茶臼山
9月8日のレース当日は前日の大雨の影響でウェットレース。天気も小雨状態で10時にレース開始
コース前半は森の中でアップダウンありの雨でドロ、後半はしまった土とアスファルトです
レース開始後、どんどんドロのトレールが荒れてきて、1時間もするとまともに走れない状態に。前輪が滑ってバランスを崩したり、木に捕まったり大変です。思った以上にバランスをとるのが難しくて体力を消耗
今回も2人で参加。2周ずつで交代のつもりがあまりにも難しいコースのため、自分が2周、和田くんが1周で交代という進行。2周も走ると体が少し慣れてドロの下りも走れるんだけど、その次行くとトレールがさらにあれてドロがだんだん田んぼ状態に
田んぼ状態のところは自転車を押すしかなくなって、押すと今度は泥がタイヤにくっついてだんだんバイクが重くなる→そしてフロントフォークのところにたまってタイヤが回らなくなるという悪循環。木の切れ端で落としたり、タイヤを逆回転させたりして落としても、すぐにまた雪だるまのように泥がたまる・・・(汗)
最終的にはバイクを担いで歩きましたよ!!!
お昼くらいにはもうリタイヤも考えたんだけど、雨が強く降ってきて45分短縮されて頑張って最後まで走りきりました
結果は参加5チーム中4位。5位のチームは途中で走るの辞めた様子。なので最下位・・・(笑)
こんな悪条件の中、ソロで走っているライダーがほとんどでした。すごいっすねー
【感想】
・普段山でMTBに乗っていないと、上半身やおしりが強烈に痛くなる。とくにお尻の穴
・泥道はある程度のスピードで走り続けないと泥がフォークなどにたまってしまう
・夏でも茶臼山は涼しい。雨が降ると寒い
・パンクは覚悟するべし
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: MTB4時間耐久レース@茶臼山
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.omaken.com/mt-cgi/mt-tb.cgi/8408
コメントする