はままつ MTB Fes. 2013

IMG_7014.jpgはままつMTB Fes.2013というマウンテンバイクのイベントに出ました



会場は中田島砂丘のすぐ近く、遠州灘海浜公園特設コース
松林の中などを利用したアップダウンの少ないコースで初心者にも走りやすいコースですね
乾いていればの話ですが、今回は雨の後であちこちドロドロセクションがあって、本当の初心者には少し難しいところもありました

さてさて、当日4月7日も天気が悪く雨がたまにパラパラする感じで、さらに風が強くコンディションとしてはかなり凹む感じですが、朝から行きました

到着後試走、ドロドロの箇所や滑りやすいところがあるのを確認。
バイクはすでに泥運び状態。これはいろいろ大変そうだなあという感じで和田くんとの2人チーム4時間耐久レースが始まるのでした

IMG_7010.jpg














1周2.8kmだったかな。なかなか長いコースはゆっくり走って10分くらい。ガチで走っても8分台ってところでしょうか。最初は渋滞が少しあったけど散ってからはみんなマナーよく譲ったり、追い越す人も声かけたりしてくれてロードのレースより雰囲気がいいです

しまった路面のセクションは走りやすいですが、滑りやすい場所、ドロ化した場所はかなり警戒が必要です。なのでロードに比べて神経を使って気が抜けません

IMG_7016.jpg
←ドロドロバイク









滑りやすいので何度も前後輪が滑るのを体験しながら走ってましたが2回落車しました(笑)
1回めはゆっくりの右コーナー。立ち上がりで逆バンク状態のところで前輪からダウン。右肘、右太ももを強打です。滑っていったんであまりダメージはなく、すぐ走ったんだけどその後確認したら肘が血だらけ(汗)洗ってバンドエイドしておきました

今回は2週ごとに交代する作戦で、だいたい10分/周で帰ってくるんでその間に補給したり治療したりしてました。ほぼ全力、170bpmを維持するペースで体に無理がかからないようにするのが精一杯。段差や神経使うことからロードよりずっと体に負担が多くて大変ですよ(楽しいけどね)

子供の頃にこれやると本当に滑る感覚が養われ、体も鍛えられていいってのが実感出来ますね。限界はどこか、どうトラクションかけるといいのか、いろんな基礎が詰まってますね

2時間を終わった所で31チーム中12位で走行してました
天候が悪くなって4時間が3.5時間に短縮され、そのままゴール
きつかったけど非常に楽しいイベントでしたね

【結果】→ここ

【気がついたこと】
・MTBの性能より圧倒的にライダーの性能が影響する
・空気圧は少し低めがいい
・ほんとうによく滑るので注意
・体力が落ちている時に気を抜くと転ぶ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: はままつ MTB Fes. 2013

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.omaken.com/mt-cgi/mt-tb.cgi/8389

コメントする

このブログ記事について

このページは、Mickが2013年4月13日 22:35に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「MotoGP 2013」です。

次のブログ記事は「MotoGP 2013 @COTA」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.291