今日のDucati 999s
バッテリー外して充電したら動きました
まあ当然というか、これで動かなかったらもうお手上げなんですがね。
夜仕事が一段落したところでバイク置き場でカウル外してバッテリーを外します。
なんか恥ずかしいですよね、9時過ぎじゃないと恥ずかしくてできない、こんなこと。
で、充電開始。
仕事しながら充電電流が下がっていって、8割くらい充電できたところで終業。
またまた夜のバイク置き場でバッテリー取り付け、カウル取り付けして問題なく始動したよ。
なんだろ
最強に強まったバッテリーなら1,2発でエンジン始動できるんだよね。
それが2日でも放置すると
1)バッテリーが弱ってきている
2)エンジンの中、オイルが下がって動きにくい状態になっている
みたいな原因が重なってピストンが動きにくい状態になっていて
3)セルモーターが弱い
から、モーターに電流は流れるけどデッドロックの状態になる=いっぱい電気流れる=モーターが熱を持つ&バッテリー弱る
4)またセルを回そうとしてもバッテリー弱ってきてる
だから余計ピストンを押せなくなって回らない
のような事になっているのではと想像。
朝動いて1時間乗ったあと30分くらい休憩してもまだエンジンが暖かいからすぐかかるし、昨日みたいに朝少し乗って夜冷え切ったら動かないこともある。
バイク屋さんに持っていってもエンジンが暖かい状態だから問題がわかりにくい様子で、いままであまり相手にしてもらえなかった。アース強化くらいだよね、やったことといえば。
よく考えたらディーラーだけじゃなくてどこかDucatiに詳しいショップもあるはずだから調べたらいいんだよねー
とりあえず
- 毎朝バッテリー電圧を調べてみる
- オイルの量をチェックしてそろそろ交換する
- 詳しい人を探す→始動を軽くするもしくはバッテリーを強いまま維持出来る方法を探す
これくらいやってみましょうかね
やっぱり乗って楽しいバイクだから何とかしたいでっす
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レギュレーターレクチャファイアのパンク、あるいは不調は考えられませんか。
この整流器が壊れると、ジェネレーターで発電した電気をバッテリーに貯めることができなくなります。
私は初期型R1の8年目でこれに遭遇し、バッテリーに電気が貯められず、走行不能になった経験があります。
「Ducati レギュレーター」で検索しても多数ヒットするようです。1997年製までの車両のケースのようですが。もし今まで気にされたことがなければ、一応疑ってみてはいかがでしょうか。