ひふみよコンサートツアー - 小沢健二
もう17年も前のアルバム"犬は吠えるがキャラバンは進む
"で衝撃を受け、その後のアルバム"LIFE
"でさらに別の意味で衝撃を受けたのですが、それ以降はあまり聞いていませんでした。でも犬は吠えるが・・・は今まで聞き込んだCDの中では確実に上位に入るものじゃないかな。それくらい聴いてたし、最近もたまに聞くね。
ちょうど自分が20代前半の超貧乏だけど楽しい時期だったのでいろんな思い出があるわけですが、当たり前のようにその頃のことを思い出しました。いろんなことがありましたね。しかし若かったなあ・・・。ちょっとよく分からない歌詞なんだけど、どこか大きなものを感じさせる部分と、シンプルなロックっぽい音が良かったです、犬は吠えるが・・・の話ね。
LIFEについてはとってもラブリーなんで、そいういうことで。
ライブのほうは上に書いた2枚のアルバム以外の曲も多くて、あと哲学的な読み物というか朗読というか、それもラジオ的で面白いのですが、観客の8割くらいいた女子にはよく分からないだろうなあ、とか。それにしても女子多かった。あと首都圏から来た人たちも多かったみたい。1割くらいいたのかな?
バンドメンバーも素晴らしい演奏、とくにスカパラの3人はよかったですね。
当の本人も3時間近くもよく歌い続けられるなというくらいの熱唱で、楽しませてもらいました。
そんなオザケン、今日こんなニュースが出ていましたね。まあどうでもいいんですが、ライブに来ていた大多数の女性には関係あるのかな?
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うらやます(┰_┰)
タイムリーじゃないすが、俺も20前後によー聞いてました
特別って訳じゃないけど、
ナチュラルな感じで聞きやすくって、
なんとなく「よくなくない」すよね(*´∀`)
あ、これはちょっと違うか
自分も20チョイ過ぎの頃だったんだけど、自分より若い客が多かったのでちょっとびっくり。
でも普通に考えればLIFEの頃中学生だったとかね、普通だよなあ