Lunkhead - 対バンTOUR2008「尾ビレ vs. 背ビレ」

album008_huka.jpg浜松にいらっしゃったLunkheadのライブに行きました。
Lunkhead公式HP

古い友人が一緒に来るというので地元のライブハウス見学もしたかったので行きました。
対バンのNICO Touches the Wallsもギターでロックなバンドでしたが、Lunkheadも思いっきりギター全開で気持ちいいですね。若い人達のバンドですがしっかりロックしててすばらしいですよね。うんうん

日本でもこういうギターロックなバンドが増えましたね。
自分がずっとハマっているアジカンもですが、ギター全開のロックバンドがこんなたくさんある状態がすばらしい。ライブに若い女の子がたくさん来ているのもすばらしい。シャウトしまくりで汗だくってのにかっこいいのがまた最近風ですな。

20年くらい前っていうとこういうギター全開ロックなバンドってもうロッカー(死後)丸出しの俺様な世界だったわけだけど、21世紀なロッカーはもっと近い存在という雰囲気ですね。もちろんステージの上は違いますが。

いろんな音楽が認められるような世界になってうれしい限りじゃないですか。
CDが売れないと言われる世の中、そりゃこれだけ選択肢があればあるシングルが100万枚も売れること自体マレにもなるよ。たくさんの人がみんな同じものを買うような世界じゃあもうとっくになくなっているのにCDが売れないとか、巨人の視聴率が低いとか言ってて恥ずかしくないのかねえ、なんて思いました。

話がそれたね・・・

まあそんな感じでライブハウスはやっぱりドラムとベースがビシッと聞こえるいい場所でした。

浜松 窓枠

ちょっと大げさかなってくらいベースが強いのですが、Lunkheadのベースがとてもグルービーなのでいい感じでした。かなりうまい(というかプロですからね)ようですが、アクションもRHCPのFlea並みで好感度が高いです。あー、というか全員ステージの前でビシっと前向いて演奏するから見習わなければと思った次第で。

たまにはライブハウスでスタンディングでロック聞いて刺激を受けるのもいいですね。脳みそShakeですよ!

ということでYouTube素材でも


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このページは、Mickが2008年9月23日 23:32に書いたブログ記事です。

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