ぎんこう

ステキすぎます
前回印鑑がなかったので受け付けてもらえなかった処理のために平日休んで銀行へ。

銀行員1「いらっしゃいませ」
俺様(あー、うっとうしい。どうしてこんなにフロアに銀行員があふれとんじゃ)
銀1「本日はどういうご用件で?」
俺様「かくかくしかじかで・・・」
銀1「それでは番号票を取ってこの書類に記入してお待ち下さい」
俺様「はい・・・」(記入開始)

1分後

銀行ロボ「バンゴウフダ444番ノカタ、x番マドグチマデドーゾ!」
俺様(まだ書いてるんだけど)「まだ書きかけですがこれお願いします」
銀行員2「いらっしゃいませ、はい、では小切手を拝見します」
俺様「お願いします」
銀2「小切手に記載されているアメリカの住所を確認できるものはありますか?」
俺様「今はないです。前回他の支店で持って来いとは言われませんでしたよ」

この時点でとても嫌な予感が・・・

銀2「あの、住所が確認できなければ換金できないのですが」
俺様「その住所は2年以上前のもので、帰国してるのでそんな書類持ち歩きませんよ」
銀2(かなりむっとして)「そうですか」
俺様「前回他の支店で印鑑を持っていなくて換金を断られたときにアメリカの住所を確認するなんて聞いていませんでした」
銀2(明らかにむっとしている)「そうですか」
俺様「もう解約しましたが、アメリカにいたときにこちらの銀行のサービスを使っていてそのときの住所が残っていませんか?」
銀2「多分ないと思いますが、上司と相談します」
俺様「お願いします」

あー、なんで銀行ってこうなんだろう。できれば付き合いたくないし言うことが支店毎に違うのがとても困る。俺らなんて小口客だからどうでもいいんだろうな〜、とか思って5分ほど待つ・・・

銀2「お客様〜」
俺様「はい」
銀2「上司と相談したところ、以前海外サービスを使っていただいたのと、こちらの銀行を長くご利用なので作業させてもらうことにしました」
俺様「はい、ありがとうございます」
銀2「では手数料5000円お願いします」
俺様(これでまた5000円も取られるんだからたまらない)「はい」

小切手の換金って1枚につき5000円なんですよ。だから少額なら捨てた方がマシ

俺様「じゃあ手数料、書類と印鑑です」
銀2「あ、印鑑は必要ありません」


暴れていいですか?


俺様「あの、前回他の支店で印鑑がなくて手続きを断られたんですが・・・」
銀2(おめーの態度が悪いから断られたんだろという顔で)「え、そうですか、申し訳ありませんでした」
俺様「もういいですから処理お願いします」
銀2(あんたの都合なんて知らんという顔で)「では少々お待ち下さい」

すばらしいですね、銀行。
あまり慣れてないサービスだから支店で言うことが多少違うのはしょうがないとしても、他の店で必要ないものがなかったから断られていたと思うとすごくガッカリですね

銀2「お客様、こちらが手続きの書類になります、ありがとうございました」
俺様(そんな最後までもう来るなみたいな顔しないでくれよ)「はい、こちらこそどうも」

いや、あの印鑑せっかく持ってきたのになあという話をしたかったんだけど愚痴ってしまった、という話でした。





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このページは、Mickが2007年11月23日 22:55に書いたブログ記事です。

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