印鑑

用事があって昼休みに銀行に行ったのさ

小切手の換金なんて久しぶりというか、まだ時々あるアメリカの名残というかね。

赤い看板某三●東●U●J銀行ですなー。一体いくつの銀行が合体したんだろう。
そのうち三●東●U●Jみ●ほ●井住●り●な銀行って名前でひとつになんじゃねーのかもし。
赤い看板は我が輩のメインバンクらしくあちこちに支店がある。
合併の影響か駅の周辺に数件あることもよくあるぞな、これは便利だ！

最初に行った支店：
拙者「あの、小切手換金したいんだけど」
Banker「当店は旧UF●支店なので受け付けられません。駅の反対の某支店へどうぞ」
いつまで合併前の残りがあるんじゃ

昼休みに行った駅の反対の支店：
拙者「あの、小切手換金したいんだけど」
Banker「はい、通帳と印鑑はありますか？」
拙者「さっきの支店でカードと小切手と身分証明があればいいって聞いたんだけど」
Banker「いえ、申し訳ありませんが印鑑がないと・・・」
拙者「はあ・・・」

こんな感じで受け付けてもらえませんでした。

印鑑があれば自分という存在の何が変わるんでしょうか？
印鑑はモノであって、盗まれれば他人でも簡単に使えるモノ。
それに赤インクつけて押すことで自分が証明されるんかね？
やる気になれば捺印をコピーすることだってできんじゃねーの？
署名がいいとは言わないけど、本人を確認するためにいつまでこんな時代遅れのモノを使うんだハイテク日本。

だったら何ならいいんじゃって聞かれても知らないけど、無性に腹が立った一日でござんした