MotoGP@Assen 2006


最近クラッシュが多いですが、練習走行中にロッシが思いっきりぶっ飛んで手首を折っています

motogp.comで映像を見ることが出来ますが、最終シケインの手前の高速右コーナーであまりロッシでは見かけないタイプのブッ飛び方をしています。フリープラクティス1での出来事ですが、ロッシは自分で起きあがって歩き、Dr.コスタの世話になってから検査のために病院送り、手首と足首骨折などあるそうですが、フリープラクティス2に出ていることからライディングは出来る様子です。

それでもトップタイムを記録したチームメイトのエドワーズからは1秒以上遅れているけど、走れるだけましです。

この前の日曜日に大クラッシュしたカピロッシとメランドリも出てきていますがあまりラップ数も稼げていません。調子よくなるまで待つんでしょーね。

クラッシュと言えばエリアス、この日2度も転んでスペインに帰って治療するようです。

フリープラクティス1で最速ラップを記録した中野選手、今回コース前半のレイアウトが新しくなったAssenサーキットのギヤ選択で苦労しているようで、午後に調整したら走りにくくなったとコメントしています。新しいコースでのパッシングポイント探しもしておかないといけないと言っていますね。

高速コースで有名だったアッセンですが、どのように変わったんでしょうか?
レースは土曜日、楽しみですね。

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このページは、Mickが2006年6月23日 07:22に書いたブログ記事です。

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