MotoGP Assen 2006 その2


トラブルに巻き込まれているイタリアンライダーと好調のアメリカンライダー

ロッシ、カピロッシ、メランドリの3人のイタリアン、ケガでやっと走れる状態ですね。予選結果からもよく分かります。本当は走れる状態じゃないんだろうなんて考えてしまいます。3人ともとにかくポイントが欲しい状態でしょうし、来週もレースと言うことを考えるとここでポイント差をつけられるのがケガよりも痛いということでしょう。

対するアメリカンのヘイデン、エドワーズ、ホプキンスは絶好調。連戦の疲れもあるでしょうが新しいコースにも慣れてしっかりポイントを稼ぎたいところ。とくにヘイデンは勝利のチャンスではあるけどきちんと表彰台に乗ればライバルとのポイント差は確実に広がって安全マージンも増えます。転倒リタイヤは絶対避けたいですね。Superbike planetのonline pollでもヘイデンは死力を尽くして1勝をとるべきか、表彰台に乗れればよしとするかを読者が投票するようになっています。

これを書いている現在、1勝が1154票、表彰台が2277票と2倍近くの差で、内心は1勝だと思いますが、やっぱりステディにポイントを稼いでチャンピオン争いを有利にして欲しいとファンは思っているんですね。

それにしてもニッキーのヘルメット、最近Red Bull色が強くなってきましたね。ちょっとデザインが毒々しくないっすかー?僕は1勝が見たかったのでそっちに投票したのでがんばって下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: MotoGP Assen 2006 その2

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.omaken.com/mt-cgi/mt-tb.cgi/3495

コメントする

このブログ記事について

このページは、Mickが2006年6月24日 17:53に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「MotoGP@Assen 2006」です。

次のブログ記事は「MotoGP @ Assen 2006 見ました」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.291