TouristTrophy


PS2のゲームの話、少しずつだけど楽しんでます

PS2ではほとんどレースゲームしかしない僕ですが、最近楽しんでいるのがツーリスト・トロフィーというバイクゲームです。
市販車もしくはそれをベースに改造したバイクで、カーレースゲームのヒット作グランツーリスモ4で出てきたコースを走れるというものですからリアルで楽しいのは間違いありませんでした。

細かいことを言い始めるとバイクをコントロールするのにジョイスティックやボタンのON/OFFでアクセルってのは変ですが、そんなのどうでもいいくらい楽しんでますよ。天の邪鬼な僕の楽しみはいろいろあるのですが、例を挙げると:

- CB1300SF(今の愛車)でモタード乗り
- 市街地コースで思いっきりインを攻めてライダーの頭がガードレールに当たるとバイクだけしばらく走っている様がなんともマヌケ
- バイクがジャンプしてしまう場所でいかに面白く飛べるか。今までで最高だったのはDucati 999が縦になったままヘリコプターみたいにまわりながら飛んでったのです。
- TZR250(昔の愛車)でリアルな自分のDucati748での記録を破る@Laguna Seca

など、オバカな楽しみ満載です。

それでもマジな話、このゲームをやると自分たちが手に入れられるバイクはストック状態でも軽く200kmも出てしまうモンスターなわけで、GSX-R1000みたいなリッタースポーツバイクは高速で操作を誤るととんでもないことになるのが良く実感出来ます。ストレートでジャンプしてしまってその後のブレーキングで制御不能とかになりません?

バイクの改造も楽しい趣味だけど、バイクの性能はライダーのずーっと上みたいだから上手くなるには腕を磨く方が大事だと実感しますデス・・・

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コメント(3)

えぬ@DFR :

お久しぶりです。TT僕も楽しんでいます。あのゲームおかげでイメージトレーニングがよりリアルにできるようになりました。PS2をプロジェクターにつなぎ80インチで出すとそれはもう大迫力ですよw

えぬ師匠!ひさしぶりっすー!
お元気そうで何よりです。TT、楽しいですよね。
TTでは筑波を走るたびに1分ちょっとというタイムなんで「雨でも降ってた?」というえぬ師匠の声が聞こえてきそうだなんて思っていたところです、はい。

えぬ@DFR :

いやいや僕も先日59秒998をやっとTZで出したところです。0秒台と59秒にこんなにも壁があるとは、実車なみにリアルです。バイクの方はいかがですか?僕も今年4st大型のR1に乗ります。あれは化け物ですね

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このブログ記事について

このページは、Mickが2006年4月25日 01:20に書いたブログ記事です。

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