Alstare Suzukiにも蹴られました
ビアッジ選手の行き先と噂されていた05年WSBチャンピオンチームのAlstare Suzukiですが、06年のチーム構成を発表してます。
WSBはチャンピオンのコーサーと加賀山で、3人目はなし。つまりビアッジはここには治まらなかったということですね。
そんなビアッジ先生、F1のテストに参加している様子で、前日に別のサーキットで雨の中のF1テストで1周も出来ずにスピンして終わってしまったロッシに対して:
「今回は俺様の勝ちだね。俺様は走ったことのないシルバーストーンのコースを雨の中10周もしたんだからなあ。なんなら教えてやってもいいぜ。」とコメント。
もうため息しか出ませんね。
次の日ロッシは何人かのF1ドライバーよりいいラップタイムをたたき出したとか何とか。
そういえばかつての同僚のカルロス・チェカはジェームス・エリソンと同様に首の皮がつながりましたね。タイヤがダンロップということで苦戦が予想されますが、それでもチャンピオンマシンのYamaha M1を走らせられるわけですから、何も決まらないビアッジよりはまだマシです。何かしら話題の出るCrash.netにすら名前も出てきませんので本当に危ないかもですね。
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エンペラーは、250cc時代にイタリアの英雄に持ち上げられて、天狗になっちゃうのがちょっと早すぎましたか・・。
ただの邪推ですが、「コーサーよりいいマシンとスタッフよこせ」とか無理言っちゃったんでしょうね・・。